日本脳炎ワクチン供給量不足に対する対応について
日本脳炎ワクチン供給量不足に対する対応について
令和3年度においては、日本脳炎ワクチンの供給が製造ラインの問題により大幅に減少することから、優先接種対象者が設定されています。国では以下のように優先順位を示しています。
優先接種対象者
- 3歳になる方(令和3年4月から令和4年3月に3歳になる方)
定期接種として接種が受けられる年齢には上限があります。下記の方は上限に近づいているため、優先接種の対象です
- 概ね6歳半から7歳半未満の方
- 12歳の方
- 高校3年生から19歳の方
それ以外の年齢の方
- 概ね4歳の方
4歳以上でもまだ1回も接種していない方については、優先接種の対象です。
- 第1期初回(1回目、2回目)の接種が終わっている方は、1期追加(3回目)の接種についてワクチン供給量が確保されるまで、しばらくお待ちください。(3回目の接種は、2回目から1年以上あいても問題ありません)
- 概ね9歳の方(平成24年4月~H25年3月生まれの方)
令和4年4月以降に、予診票を送付します。
日本脳炎ワクチン 定期接種に関するお知らせとお願い(PDF:798KB)
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