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最終更新日:

2017年1月6日

ページ番号:

306-117-506

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平成28年度全国学力・学習状況調査

平成28年度全国学力・学習状況調査の結果からみた大野っ子のすがた

                                                                                                 大野市教育委員会

保護者・市民の皆様へ

 この資料は、平成28年度全国学力・学習状況調査における大野市の児童生徒の概要をお知らせするものです。分析結果を参考にしていただき、今後の児童生徒一人一人の成長を目指して、生活習慣や学習習慣をさらに良いものにするための取り組みを、ご家庭でも進めていただきますようお願い致します。
 学校では、自校の結果の分析と学力向上のための取り組みについてまとめた「学力向上プラン」に基づき、日々の授業改善等に取り組んでおります。
 なお、本調査により測定できるのは学力の一部分であること、学校における教育活動の一側面であることをふまえるとともに、序列化や過度な競争につながらないよう十分配慮しています。

1 調査の概要

(1)調査の目的

 義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる。さらに、そのような取り組みを通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する。

(2)調査実施日

  平成28年4月19日(火曜日)

(3)調査対象

  小学校6年児童、中学校3年生徒

(4)調査内容

 教科に関する調査(国語、算数・数学)

 【主として「知識」に関する問題(A)】

  • 身に付けておかなければ後の学年等の学習内容に影響を及ぼす内容
  • 実生活において不可欠であり常に活用できるようになっているとが望ましい知識・技能など

 【主として「活用」に関する問題(B)】

  • 知識・技能等を実生活の様々な場面に活用する力
  • 様々な課題解決のための構想を立て実践し評価・改善する力など

 生活習慣や学習環境等に関する質問紙調査

 【児童生徒に対する調査】

  学習意欲、学習方法、学習環境、生活の諸側面等に関する調査

 【学校に対する調査】

  指導方法に関する取り組みや人的・物的な教育条件の整備の状況等に関する調査

2 教科に関する調査結果

大野市の平均正答率を全国および福井県の平均正答率と比較しました。
小中学校とも教科に関する調査では、昨年に引き続き全ての教科において、全国の平均正答率を上回っています。

市内
小学校

国語A
国語B
算数A
算数B
全国
市内
中学校

国語A
国語B
数学A
数学B
全国

    ◎…2ポイントより高い   〇… ±2ポイントの間である   △… -2ポイントより低い

3 教科に関する調査分析

◎は良好  ◇は課題

【小学校国語】

◎目的に応じて、図と表とを関係付けて読むことは良好であった。
◎目的に応じて、本や文章を比べて読むなど効果的な読み方を工夫することは良好であった。
◇平仮名で表記されたものをローマ字で書いたり、ローマ字で表記されたものを正しく読んだりすることに課題が見られた。改善のためには、濁音、拗音、促音などのローマ字をしっかりと理解し、生活の中で進んでローマ字を読んだり書いたりすることが大切である。
◇グラフを基に、分かったことを的確に書くことに課題が見られた。改善のためには、図表やグラフを扱う教材で、全体的な特徴や変化の特徴をとらえ、読み取った特徴を具体的な数値や概略を表す言葉や比較を表す言葉等を使って説明できることが大切である。

【小学校算数】

◎図と式を関連付けて、単位量当たりの大きさを求めることは良好であった。
◎表やグラフなど示された資料の中から必要な情報を判断することは良好であった。
◇示された式の意味や数値の意味を解釈し、適切に説明することに課題が見られた。改善のためには、言葉や式、図などを用いながら筋道を立てて説明し、自ら十分に納得したり他者を説得したりできることが大切である。
◇末尾の位のそろっていない小数の加法の計算に課題が見られた。改善のためには、小数点の位置をそろえて位ごとに計算するなど、小数の仕組みの理解の上に立って行うことができるようにすることが大切である。

【中学校国語】

◎相手や場に応じた言葉遣いなどに気を付けて話すことは良好であった。
◎目的に応じて必要な情報を読み取ることは良好であった。
◇慣用句の意味を理解し、文脈の中で適切に使うことに課題が見られた。改善のためには、辞書を活用して、着目した語彙についてことわざや慣用句、故事成語に置き換えて表現の仕方を広げたり、進んで読書をしたりして語彙力を高めることが大切である。
◇課題を決め、それに応じた情報の収集方法を考えることに課題が見られた。改善のためには、情報の収集方法の一つとして、図書館を利用して目的に合わせて必要な本や資料を探せることが大切である。

【中学校数学】

◎対角線などの図形の性質を、記号を用いて正しく表すことは良好であった。
◎長方形の縦と横の長さなどの数量の関係を捉え、比例式をつくることは良好であった。
◇反比例の問題において、前提として必要な条件を判断して、それが適している理由を説明することに課題が見られた。改善のためには、一次関数や反比例の関係については、表や式、グラフを相互に関連付けてその特徴を理解することが大切である。
◇測定値が与えられた場面において、近似値と誤差の意味を理解し、不等号を用いて真の値の範囲を表すことに課題が見られた。改善のためには、真の値の範囲を数直線上に表し、不等号の意味を正しく捉えながら考えることが大切である。

4 生活習慣や学習環境等に関する傾向

 質問紙調査の中から、主なものを紹介します。項目(1)(3)(4)(5)(6)は、大野市、福井県、全国の「している(当てはまる)」「どちらかといえば、している(当てはまる)」と回答した割合の合計(%)を、小中学校別にグラフ化しました。

(1)基本的生活習慣について


 小中学生ともに95%以上の子どもが「毎日食べる・ほぼ毎日食べる」と回答しています。
 1日を元気に過ごすために、バランスのよい朝食をしっかり食べましょう。

(2)学習について


 「学校が休みの日に、1日1時間以上勉強している」と回答した子どもの割合は、小学生が約59%で、中学生が約63%でした。
 学年が上がるにつれ、宿題だけではなく、休日にも自ら課題を決め、計画を立てて進んで学習する時間をもちましょう。
 


 「読書は好き」と回答した子どもの割合は、小学生が約72%、中学生が約76%でした。
 学校や公共の図書館などを利用して、家庭でも読書に親しむ習慣を身につけましょう。


 「友達の前で自分の考えや意見を発表することが得意」と回答した子どもの割合は、小学生が約52%で、中学生が約44%でした。
 話し合い活動では、まず、自分の意見をもちましょう。そして、友達の意見もしっかりと聞き、互いに意見を認め合えるようなコミュニケーションをとりましょう。

 

(3)自己有用感について


 「自分には、よいところがあると思う」と回答した子どもの割合は、小学生が約83%、中学生が約75%でした。
 人にはそれぞれ、その人のよさがあります。自分らしさについて考え、自分と友達の違いを互いに認め合いましょう。


 「人の役に立つ人間になりたいと思う」と回答した子どもの割合は、小学生が約97%、中学生が約91%でした。
 様々な体験を通して、人の役に立つ喜びを味わうことができます。身近なところこから、人のためにできることを考えて行動しましょう。
 


 小中学生ともに96%以上の子どもが「ものごとを最後までやり遂げて、うれしかったことがある」と回答しています。
 達成感を味わうことは自分の自信につながります。目標を決め、できることから挑戦しましょう。
 

(4)将来に関する意識について


 「将来の夢や目標を持っている」と回答した子どもの割合は、小学生が約96%、中学生が約83%でした。
 夢を持つことで目標ができ、目標に向かって前向きな気持ちになります。家族で、将来の夢や目標について考える機会をもちましょう。

(5)いじめについて


 小中学生ともに92%以上の子どもが「いじめは、どんな理由があってもいけないことだと思う」と回答しています。
 どんな理由があっても人をいじめてはいけません。人を思いやる心を大切にして、誰もが安心して過ごせるようにしていきましょう。
 

(6)地域との関わりについて


 「地域の行事に参加している」と回答した子どもの割合は、小学生が約83%、中学生が約56%でした。
 地域の活動に進んで参加する機会を増やし、地域の人々とのつながりを大切にし、ふるさとを思う心を育てましょう。
 
 


 「家の手伝いをしている」と回答した子どもの割合は、小学生が約77%、中学生が約58%でした。
 家族の一員としてできることを家庭の中で位置づけ、実践していきましょう。

 (7)携帯電話やスマートフォンについて


 「1日1時間以上している」と回答している子どもの割合は、小学生が約13%、中学生が約46%でした。中学生になると増加傾向が見られます。
 家族でルールを話し合い、携帯電話やスマートフォンと上手に賢く付き合いましょう。


 「普段(月~金曜日)、1日当たりどれくらいの時間、携帯電話やスマートフォンで通話やメール、インターネットをしますか」という質問の回答と各教科の平均正答率との関係を調べました。大野市の場合、児童生徒数が少なく明確な関係が見られないため、参考として全国の結果をお知らせします。

メールやインターネットの使用状況について、小学校と中学校の平均正答率を表したグラフです

 1日当たりの携帯電話やスマートフォンの利用時間が短い児童生徒ほど、すべての教科で平均正答率が高くなる傾向が見られます。
 携帯電話やスマートフォンはとても便利な道具です。しかし、使い方を誤ると、家庭での生活や学習習慣が乱れたり、友人関係のトラブルに巻き込まれる危険性が生じたりします。家庭で、携帯電話やスマートフォンなどの利用について話し合い、我が家のルールを作って実践できるようにしましょう。

5 その他

 全国の小中学生を対象とした詳細な調査結果等は、国立教育政策研究所のウェブサイトに掲載されていますので、ご覧ください。
  外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。https://www.nier.go.jp/16chousakekkahoukoku/index.html(外部サイト)

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