災害が起きた時に支援が必要な人へ 日ごろからできる準備についてまとめました。
災害が起きた時に支援が必要な人やそのご家族に向けて、日ごろからできる取組みを紹介したリーフレットを作成しました。
災害が起きてから、「どこへ、どうやって、何を持って・・・」など、急に避難の準備をしようと思っても、なかなか難しいことですし、時間もかかってしまいます。
日ごろから準備しておくことで、避難にかかる時間を少しでも短くできるほか、一緒に避難してくれる人の身を守ることにもつながります。
いつ起こるかわからない災害に備えて、ご家族や地域の方と話し合いながら、できることから少しずつ取り組みましょう。
リーフレットは平成27年5月より一人暮らし高齢者世帯などに配布しているほか、防災防犯課や福祉こども課、健康長寿課窓口などに置いていますので、ぜひご覧ください。
内容の紹介
- 自分が住んでいる地域に起こりうる災害と避難場所を確認しよう
- 避難に関する情報を知ろう
- 避難に関する情報収集の手段を確認しよう
- 避難するときに持って行くものを準備しておこう
- 避難支援プランの作成と見直しをしよう
- 地域の避難訓練に参加しよう
- 日ごろの生活の中でできることをしよう
- 緊急連絡先や避難時の注意メモ欄
リーフレットは下記からダウンロードできます
「災害に備えよう~出来ることから 日ごろから~」両面カラー A3サイズ二つ折り
リーフレット「災害に備えよう~出来ることから 日ごろから~」(PDF:707KB)
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