イトヨの里で文化財防火訓練が行われました。(1月20日)
1月26日の第56回文化財防火デーに併せ、20日(水)大寒の日にイトヨの里において防火訓練が実施されました。
午前10時に事務所から出火し初期消火に失敗。館内に延焼拡大する恐れがあり、来館者1名が逃げ遅れたとの想定でした。
火災を見立てた発炎筒の煙を発見するやいなや、職員が大声で火災発生を館内に通達、非常ベルを作動させ119番へ通報。初期消火を試みるが失敗。来館者の避難誘導とともに、重要文化財などの箱を非常持ち出しました。
発炎筒がたかれ非常ベルが鳴り響く中、職員が園外保育中の保育園児38人を避難誘導。園児らはハンカチで鼻や口を押さえながら避難しました。
まもなく化学車、救助工作者など消防車両4台が到着。消防署員の一斉放水と不明者の救助。
訓練とはいえ緊迫した瞬間でした。
消防車両到着、消火活動へ(写真左)
避難後消防活動を見守る地域住民と保育園児(写真中央)
消火班による放水(写真右)
発炎筒の煙に向かって放水(写真左)
要救助者を本部脇まで搬送(写真中央)
訓練後の消防署副署長からの訓示(写真右)
訓示に耳を傾ける参加者一同(写真左)
消火器の使い方の説明を行う消防署員(写真中央)
地域住民による実際に消火器をつかった消火訓練(写真右)
一連の訓練の後、副消防署長から初動体制においてはおおむね良好であったと評価をいただきましたが、まずは火を出さないという防火意識の高揚と火災発生時の体制の確立をより強固にすることが出来ました。また、参加していただいた地域の糸魚町住民を交え、実際に消火器を使った消化訓練を行いました。
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