大野市環境マネジメントシステムの取組み状況
大野市では、市役所が実施する事務事業による環境への影響を低減し、環境保全を推進するため、環境マネジメントシステムによる改善を図っています。
1 システムの適用範囲
| 適用範囲 |
本庁舎、浄化センター、保健センター、下水処理センター、和泉支所 |
2 システムの経過
| 年 月 | 内 容 |
| 平成13年10月 | 環境方針及び環境マニュアル制定 |
| 平成14年 3月 | 初回認証登録(本庁舎、出先機関等、各公民館) |
| 平成15年 2月 | 定期審査受審 |
| 平成16年 2月 | 定期審査受審 |
| (平成16年11月) | (ISO14001 規格改正) |
| 平成17年 2月 | 更新審査受審/認証登録更新 |
| 平成18年 2月 | 定期審査受審 |
| 平成18年 4月 | 対象範囲拡大(和泉支所、消防署等) |
| 平成18年 9月 | 対象範囲拡大(学びの里めいりん) |
| 平成19年 2月 | 定期審査受審 |
| 平成20年 3月 | ISO14001の認証終了 |
| 平成20年 4月 | 大野市役所独自の環境マネジメントシステムを運用 |
3 基本理念
1 清らかな水と美しい緑に恵まれた本市の環境は、先人が長い年月にわたり生活や生産において身近な自然を利用し、その恩恵に欲する中で大切に守り育ててきたものである。
2 しかしながら、資源とエネルギーの大量消費に支えられた今日の私たちの生活や生産活動は、廃棄物の増大や化学物質による環境汚染を引き起こすとともに、地球温暖化やオゾン層破壊など地球全体の環境に大きな影響を及ぼすようになっている。
3 恵み豊かな地域、さらには生きるものすべての生存の基盤である地球の環境を守っていくことは、現在の私たちに課された重大な責務であり、事業活動における環境への負荷低減を図り、循環と共生を基調に環境と調和したまちづくりを目指した活動を行っていくこととする。
4 環境方針
1 基本理念を念頭に、市自らの環境負荷低減に努めるため、環境マネジメントシステムを構築し、定期的に見直すことにより、継続的な改善を図り、環境に配慮した事務事業の実施や庁舎管理を行う。
2 本市の良好な環境を保全する施策を推進し、将来の世代へ引き継ぐため、環境に関する法令、協定及びその他の合意事項を守るとともに、環境汚染の未然防止を図るものとする。
3 環境マネジメントシステムの効果的な運用を図るため、環境に対する職員の意識の高揚に努め、実践に必要な教育及び訓練を行う。
4 広く市民からの提案を求めるため、環境マネジメントシステムの運用結果を一般に公開し、積極的に事務事業活動に反映させる。
5 活動内容(エコオフィス活動)
| 管 理 項 目 | 取 組 内 容 |
| 電力使用量の削減 | ・昼休み及び執務時間外の部分点灯を励行する。 ・冷房は、室温が28℃を下回らないように確認、調整しながら運転する。 |
| 水道水使用量の 削減 |
・蛇口からの水量を適量に調節する。 ・やかんなどの冷却には、自然冷却又は汲み置きの水を利用し、流水を使用しない。 |
| 暖房用灯油使用量の削減 暖房用重油使用量の削減 |
・事務に支障のない範囲で厚着を励行し、ストーブ等の暖房器具は、室温20℃を上回らないようにする。 |
| LPガス使用量の 削減 |
・ガス給湯器等の温度設定をこまめに調節して運転する。 ・温水は可能な限り容器等に汲み置きして利用し、流水を使用しない。 |
| 一般ごみ排出量の削減 | ・一般ごみは、指定された区分に従って分別および再利用を徹底する。 |
| 用紙類使用量の 削減 |
・可能なものは、表裏印刷を心がける。 ・使用済み印刷物で可能なものは、廃棄せずに裏面を再利用する。 |
| 公用車用燃料 使用量の削減 |
・公務による外出時の自転車使用又は徒歩に心がけ、福井市以遠出張時には、公共交通機関を利用する ・公用車使用時には、駐停車時のアイドリングストップ等のエコドライブについて取り組む。 |
| ノーマイカー通勤回数の増加 | ・マイカー通勤職員には、自転車、乗り合わせ棟によるノーマイカー通勤を励行する。 |
| グリーン購入割合の増加 | ・物品の購入に当たっては可能な限りグリーン購入対象品目を調達する。 |
| 出張時の公共交通 利用割合の増加 |
・福井市へ出張する職員は、越美北線をはじめとする公共交通機関を優先的に利用する。それ以外についても可能な限り公共交通機関の利用を励行する。 |
6 平成22年度の活動報告書について
活動概要
○ 平成22年度目標達成状況について
電力使用量、水の使用量、ごみの排出量等の11の管理項目について、12の目標内容を設定してエコオフィス活動に取り組んだ結果、4つの目標は達成できましたが、8つの目標は達成できませんでした 。
○
平成22年度の温室効果ガス排出量(二酸化炭素換算)を算出した結果、1,200t-CO2となり、環境マネジメントシステムの基準年度である平成18年度より、286t-CO2(対基準年度比19.3%減)減少しました。これは、北陸電力の電気使用量に対するCO2 排出係数が、0.550から0.374へと小さくなったことが大きな要因となっています。
○ 平成22年度内部監査状況について
平成22年12月2日(木)から12月27日(木)の期間に、
7 過去の環境マネジメントシステム活動報告書について
平成17年度大野市環境マネジメントシステム活動報告書
平成18年度大野市環境マネジメントシステム活動報告書
平成19年度大野市環境マネジメントシステム活動報告書
平成20年度大野市環境マネジメントシステム活動報告書
平成21年度大野市環境マネジメントシステム活動報告書
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