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麻しん(はしか)にご注意を!

正しい知識を持って対応しましょう


 麻しんは大変感染力の強い「麻しんウイルス」によって引き起こされる病気です。
 空気感染で免疫のない方が感染するとほぼ100%発症します。第2種学校伝染病に指定されており、周囲への感染を防ぐため、解熱後3日を経過するまで出席停止の措置がとられます。

症状

  • ウイルスに感染して約10から12日の潜伏期間の後、発症します。症状は7日間程度続きます
  • 麻しんの初期症状は、38度前後の高熱、鼻水、咳などの風邪に似た症状に加え、目の充血、目やになどの眼症状がみられます。(このときの感染力が最大です!)
  • その後、顔→首→上半身→四肢に発疹がみられます。また、口腔内に白い斑点がみられます。

合併症

  • 免疫のない方が感染すると、麻しん性脳髄膜炎、肺炎を引き起こしたり、その結果重度の後遺症が残ったり、死に至ることもあります。
     

対応

~麻しんは発症を防ぐことができる病気です~

  • 予防には麻しんワクチン(もしくはMR混合ワクチン)の接種が有効です。2回の接種で、長期にわたり免疫が持続するといわれています。

  ※予防接種法に基づく定期の予防接種は各市町村で、1歳時(満1歳~満2歳)までと、小学校就学前の2回実施しています。また、今年度から5年間の期限付きで中学1年生と高校3年生相当の方にも接種することとなりました。

 

▼中学1年・高校3年の年齢相当となるMR混合ワクチン対象者
年度 第3期(中学1年生に相当する年齢) 第4期(高校3年生に相当する年齢)
平成22年度 平成9年4月2日~
平成10年4月1日生まれ
平成4年4月2日~
平成5年4月1日生まれ
平成23年度 平成10年4月2日~
平成11年4月1日生まれ
平成5年4月2日~
平成6年4月1日生まれ
平成24年度 平成11年4月2日~
平成12年4月1日生まれ
平成6年4月2日~
平成7年4月1日生まれ


※この定期の予防接種については無料で受けることができます。この期間以外でも自己負担により、任意で予防接種を受けることができます。
~もし感染してしまったら~
 
  • インフルエンザに比べ麻しんは体内での増殖がそれほど早くないため、感染者と接触しても2、3日以内に予防接種を受ければ、体内の免疫ができて発症を抑えることができます。
  • 接触後3日以内に免疫グロブリン製剤を注射すれば、発症を予防できます。また、3日以降でも症状を軽減することはできます。

~もし発症してしまったら~
 
  • マスクを着用して早めに医療機関を受診しましょう。風邪症状のあるときは感染力が強いので人との接触はさけ、安静にしましょう。医療機関にかかるときは、麻しんの疑いがあることを事前に連絡してください。
  • まずは安静にし、発熱がみられるのでしっかり水分をとり、消化のよい食事をしましょう。


麻しんにかかるリスクについては、感染歴または予防接種歴から知ることができます。予防接種歴は、母子健康手帳で確認できます。また麻しんに対する抗体の有無は、医療機関で調べることができます。

このページのお問い合わせ先

健康増進課
住所:福井県大野市篠座117-6-1
電話番号:0779-65-7333
FAX番号:0779-65-0900
メール:kenko@city.fukui-ono.lg.jp
2008年7月8日

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