越前おおの食育推進計画
●みんなで食守!笑顔でいただきます
大野市は、九頭竜川水系の源流にあって、市域の8割以上を森林が占めています。環境庁の「名水百選」に選ばれた御清水などに代表される自然環境は、市民が誇れる財産です。この豊かな自然の中で、私たちは「食」という行為で生きる力を育み、様々な食文化を築いてきました。
しかしながら、価値観の多様化やライフスタイルの変化などに伴い、食生活の乱れや生活習慣病の増加、「食」に対する感謝の念や伝統的な食文化の喪失など、様々な課題が指摘されるようになり、国においては、「食育」を生きる上での基本であって、知育、徳育及び体育の基礎となるべきものと位置付け、平成17年7月に「食育基本法」を施行しました。福井県においても、平成17年11月に「健康長寿ふくいの食育マニュアル」を作成し、県民の食育活動を展開しているところです。
本市におきましては、これまでも小中学校における授業や体験農園、生産者との交流、地場産給食の実施、また家庭や地域における乳幼児の栄養指導や食生活改善推進事業、料理教室など「食」に関する取組みを積極的に進めてまいりましたが、外食や中食、ファーストフード産業の発展や、子どもの年齢が高くなるほど朝食を抜く傾向が現れているなど、全国と同様な食生活の乱れが見受けられています。
こうした観点から、本市における「食育」の基本理念を『食守(しょくもり)』と定義し、『「食」を守る』担い手の活動や『「食」で守る』取組みを総合的に推進していくため、平成19年3月に「越前おおの食育推進計画」を策定しました。計画期間は、平成19年度から平成23年度までの5年間となっています。
●「越前おおの食育推進計画」ダウンロード
計画の内容は各項目をクリックしてください。(PDFファイル)
「越前おおの食育推進計画(全文2,182KB・概要版986KB)」
表紙・目次(438KB)
第1章 策定の趣旨等(375KB)
1 策定の趣旨
2 計画の位置付けと計画期間
第2章 大野市における「食」をめぐる現状と課題(741KB)
第3章 基本理念、基本目標及び基本方針(612KB)
1 計画の基本理念
2 「食守」推進のための基本目標
3 基本方針
第4章 役割分担と具体的取組み(1,599KB)
1 『「食」を守る』担い手と役割分担
2 『「食」で守る』を実践する各担い手の具体的な取組み
第5章 数値目標及び推進体制(477KB)
1 数値目標
2 推進体制
■推進計画の数値目標に対する達成状況を公表します。
| 項目 |
基準値(18年度) |
21年度末の状況 |
目標値(23年度) |
| 小・中学校の地場産給食における食材の総使用量(重量)に占める地場食材(市産)の使用量の割合 | 23.4% (6月調査) |
47.4% (11月調査) |
35% |
| 地元の生産者グループ等が生産する農林産物を利用した地場産給食を実施する小・中学校数 | 16/17校 | 全校 | 全校 |
| 地元の生産者グループ等が生産する農林産物を利用した地場産給食を実施する公立幼稚園数 | 4/5園 | 全園 | 全園 |
| 地元の生産者グループ等が生産する農林産物の保育園給食等への利用促進 | 0園 | 2園 | 公立全園 (6園) |
| 朝食をほとんど食べない小中学生の割合 | 1.9% (17年度) |
2.4% (抽出調査) |
0% |
| エコファーマーの推進 | 255人 | 363人 | 300人 |
| ふくい食育ボランティアに登録する個人・団体数 | 38人、9団体 | 36人、10団体 | 50人、10団体 |
| 食育コーディネーターの人数 | 0人 | 15人 | 20人 |
| 「食育」に関する教室への延参加者数 | 2,676人 | 3,678人 | 3,100人 |
| 企業協力による製造工程の見学 | 2企業 | 5企業 | 5企業 |
| ごみ1人1日当たりの排出量:総排出量での算出 [収集場に排出されたごみから資源ごみを除いた排出量での算出] |
915g[581g] (17年度) |
887g[536g] | 800g[500g] |
| ごみのリサイクル率 | 25.3% (17年度) |
25.3% | 30% |
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