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最終更新日:

2017年3月29日

ページ番号:

644-604-238

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第402回大野市議会3月定例会を終えて

大野市の第402回市議会定例会が2月27日から3月17日にかけて開かれましたところ、今回も地方創生関連の質問を多くいただくことができました。議会のような開かれた場でご意見をいただき、当方から回答することを通じて議論を行うことは、市民の皆さんに市の取組を知っていただくいい機会ですし、議員の方からアイディアをいただけることも多く、大変ありがたいことです。

前回の第401回定例市議会に引き続き、今回も答弁した内容について、後日公開される正式な議事録に先立ちましてその概要をご紹介し、そこに込めた思いをお知らせできればと思います。(なお、正式な議事録は後日、「大野市ホームページ(大野市議会)」の中で公開されます)

(ご質問)大野市小中学校再編計画の推進による学校がなくなることと人口減少について
⇒ 再編による中学校一校、小学校二校という学校数は、教育委員会が適正規模の学校の姿を模索した結果であると認識している。過去を振り返り、本市の人口と学校数の推移を見てみると、事実として各地域に学校があっても人口減少は進行していると見てとれる。
 再編により地域から学校がなくなることは、地域の心のよりどころの一つを失うという寂しさをもたらすことになるかもしれないが、地域の維持活性化に向けては、そこに住む人が自らの生活と共同体としての地域の生活を、公民館等の核となる施設を活用しながら主体的に協働して創り上げていくことが極めて重要であり、学校は児童生徒が一定人数以上いる多様な集団の中で、適切な競争がある環境で教育を受けられることが何より求められる。
 各地区に住んでいる子供たちが、スクールバスなどで通学しながら、先に述べたような児童生徒が一定人数以上いる多様な集団の中で、適切な競争がある環境において教育を受けられるようになることは、子供を持つ親が教育環境を理由として転居することなく、その地区に住み続けることができる理由にもなり、人口減少対策としても有効だと考える。

(ご質問)大野市の他の自治体にない強みは何か。その効果はいつ出てくるのか。
⇒ 本市の強みは、ブランド戦略として「結」というものを中心に据えて、取組を推進していることだと考えている。どのまちも、この地方創生の流れによって、人口ビジョンや総合戦略に基づき、地方創生の目的である住民所得の向上に向けた「稼ぐ力」を得るような取組を進めており、その中で、本市も地域資源を磨き上げて、この稼ぐ力をしっかりと獲得していかなければならない状況であると承知している。
 こうした中、本市ではブランド戦略の中心であるブランドキャッチコピーに「結の故郷 越前おおの」と定め、「結」という人々の心や精神性に基づいた価値に基盤を置きながら、市民の自信と誇り、稼ぐ力の向上を目指している。「結の心」や外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。「水への恩返し」(外部サイト)など、世の中から失われてきた社会的・道徳的価値がしっかりと生きている、今後の日本社会のモデルとなるべき素晴らしい地域であり、それをより生かしていくためには、まずはより多くの市民がそのことに気づき、誇りに思えることが重要と考える。
 「結の故郷 越前おおの」というブランドキャッチコピーの下、市民が一丸となって、それらの価値をあらゆる手段・地域資源を磨き上げて具現化し、地域においては大切に守り育てるとともに、国内にとどまらず世界に向けて展開していくことで、外からの尊敬や羨望を獲得すると同時に、市民が雇用増大、所得向上などの経済的側面も含めたメリットを具体的・直接的に得られることを目指し、また、これらの成果の積み重ねが、市民の自信と誇り、ひいては活力を向上させていくことにつながり、将来的なさらなる好循環につなげていきたい。

(ご質問)わたしが未来の市長提案事業や観光プロデュースコンテスト事業、地域資源再発見事業など、若者や外部の方の意見を取り入れる事業が予算案に盛り込まれている狙いについて
⇒大野はこれまでも、地方創生・人口減少対策として多くの新しい取組をすでに行ってきているが、これをさらに加速化するために、多様な意見を入れた中で、取組を深めていくことが重要。大野は伝統が色濃く残っている地域であり、そういう面では比較的保守的な土地柄でもある。市民の皆さんは奥ゆかしさという美徳をお持ちであるが、それは半面で率直な意見交換の場を持ちにくいということにもつながりかねない。市としては質問にあったような事業を実施することを通じて、新たな意見を取り入れ、地方創生の取組の深化を図っていきたい。
 その際、地方創生や地域活性化の文脈の中では、えてして、若者の意見や外部(よそ者)の意見に大きく期待する傾向も世の中にはあるが、実際にはそこまで過度の期待をもつことは避けるべきであり、どんなアイディアも冷静にその可否を判断して実施していくことが必要。もっとも重要なのは、そのような新たな意見が入ることにより、市民の間での議論が活性化し、その中から有効な取組が生まれてくるという可能性に期待することだと考えている。

(ご質問)地域のブランド化を推進する上では、広域的な視野が必要ではないか。
⇒ 観光振興は、インバウンドのような国際的な視点で物事を考える必要があり、外の人からは大野市、という単体では小さく見えることから、例えば奥越、福井県、北陸地方、というような、エリアで売り出していくという考え方は必要不可欠。
 現在、県の予算で大野・勝山・永平寺の3市町連携での広域観光振興の取組を進めるなどの施策があるが、まだまだこれからのところ。大野市の「越前おおのブランド戦略」においても、広域でのブランド化という観点は十分ではなかった。
 平成29年度は越前おおのブランド戦略の改訂の時期に当たることから、広域での地域資源のブランド化という観点についても議論し、必要な内容を盛り込んでいきたい。

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