大野市議会はシトラスリボンプロジェクトに賛同
新型コロナウイルス感染症の拡大が長期化する中、感染が確認された人やその家族、濃厚接触者などへの差別や偏見が全国的に問題となっています。
新型コロナウイルス感染症に対する不安があっても、差別や不当な扱い、
大野市議会では、新型コロナウイルス感染症による差別や偏見をなくす取り組みであるシトラスリボンプロジェクトに賛同し、感染した人や医療従事者など、誰もが笑顔で安心して暮らせる差別のないまちづくりを進めます。
6月定例会において、全議員がリボンを着用することとしました。
大野市議会で手作りしたリボン