小児(5~11歳)の新型コロナワクチン接種(1,2回目)
対象者
5~11歳の方
予防接種は、原則保護者(父母、後見人)の同伴が必要です。事情により、保護者以外(被接種者の健康状態をよく知る祖父母等)が同伴する場合は、予防接種委任状(PDF:36KB)を記入し、接種場所に提出してください。提出いただいた委任状は、接種会場から、予診票とともに大野市に提出されます。
委任状のダウンロード(PDF:36KB)
接種実施期間
令和6年3月31日まで
使用するワクチン
ファイザー社製小児用ワクチン
接種回数
2回
※1回目接種から3週間後に2回目を接種します
※新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンを接種する場合、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種を受けてください。詳しくは厚生労働省ホームページQ&A「新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか。」(外部サイト)をご覧ください。
接種会場
市内2医療機関で接種を行っています。接種券到着後、医療機関に電話等で予約してください。
栃木産婦人科医院
大野市和泉診療所
接種費用
無料
12歳を過ぎると接種するワクチンの種類などが変わります
12歳を過ぎると、12歳以上用の従来株ワクチンを接種します。
12歳の誕生日を迎える前
12歳の誕生日を迎える前に1回目に小児用ワクチンを接種した場合、12歳の誕生日を迎えた後も、2回目は小児用ワクチンを接種します。
12歳の誕生日を迎えた後
12歳以上用のワクチンを接種してください。
新型コロナワクチン予防接種についての説明書
よくある質問
Q.新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは同時に接種できますか。
原則、新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時には接種できません。互いに、片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。
なお、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種については、単独で接種した場合と比較して、有効性及び安全性が劣らないとの報告があること等を踏まえ、令和4年7月22日開催の審議会において議論された結果、実施が可能となりました。
詳しくは厚生労働省ホームページQ&A「新型コロナワクチンとそれ以外のワクチンは、同時に接種することはできますか。」から(外部サイト)
Q.新型コロナウイルスに感染したことがありますが、ワクチン接種は受けられますか。
新型コロナウイルスに感染した方もワクチンを接種することができます。
詳しくは厚生労働省ホームページQ&A「新型コロナウイルスに感染したことのある人は、ワクチンを接種することはできますか。」から(外部サイト)
Q.接種券の到着後、市外に引っ越す予定です。接種はどこで受けると良いですか。
大野市が発送した接種券を持参し、引っ越し先の自治体で接種券の再発行を受けてください。
Q.治療のため、入院中の場合、入院している病院で接種を受けることはできますか。
入院中の病院にご相談ください。基礎疾患の治療で通院している場合も、一度、通院先の医療機関にご相談ください。
Q.住民票は大野市にありますが、実際は市外で生活しています。実際に生活している市町村で接種を受けることはできますか。
実際に生活している市町村で接種を受けられる場合があります。実際に生活している市町村の窓口でご相談ください。
このほか、小児接種に関するよくある質問は、厚生労働省Q&A(外部サイト)をご覧ください。
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