令和元年度 大野市子育て支援情報
令和元年度版の子育て支援情報のパンフレットを公開します。
下のリンクをクリックすると、新しいウィンドウで全体を表示できます。
主要な情報については、下の概要をご覧ください。
詳しい情報を調べたい方は、個別のページを参照できます。
児童手当は、児童を養育している方に手当を支給することにより、次代を担う子どもの健やかな育ちに資することを目的とした制度です。
対象者
中学校を卒業するまでの子どもを養育している方
支給額(月額)
0歳~3歳未満(一律)3歳~小学校終了前(第3子以降):15,000円
3歳~小学校終了前(第1子・第2子)中学生(一律):10,000円
所得制限限度額以上の所得のある保護者の児童(一律):5,000円
支給月
毎年2月、6月、10月に、それぞれ前月分まで支給
申請に必要なもの
- 保護者の保険証のコピー
- 保護者名義の通帳のコピー
- 印鑑(シャチハタ不可)
- 父及び母のマイナンバーを確認できるもの
子どもの疾病の早期発見と治療を促進し、保護者の経済的支援を図ることにより、子どもの保健の向上と福祉の増進に資することを目的として実施します。
医療機関で受診した際に子ども医療費受給者証を提示すると、保険診療分の医療費がその場で助成され、ご負担いただくのは自己負担金のみとなります。
助成対象
中学校修了までのすべての子ども
助成対象経費
医療機関の窓口で支払った保険診療分の医療費
※ただし、小学校1年生~中学校3年生までは自己負担金有り
通院 1医療機関につき500円/月まで(薬局を除く)
入院 1医療機関につき500円/日×8日(4,000円)まで
総合病院の場合は、医科と歯科それぞれ自己負担金をいただきます。
申請に必要なもの
- 子どもの保険証のコピー
- 保護者名義の通帳のコピー
- 印鑑
若年世帯や子育て世帯を経済的に支援するため、結婚又は出生した世帯に、10万円の商品券(結の故郷すこやか・ゆめみらい応援券)を最長3年間交付します。
対象者
平成29年4月1日~令和2年3月31日に結婚又は出生した世帯
申請時期
平成31年4月1日以降に結婚又は出生した世帯 婚姻届、出生届を提出したとき
平成31年3月31日以前に結婚又は出生した世帯 令和元年10月以降(9月に通知を行います)
その他
本市に定住すること、市税に滞納がないこと等の交付要件があります。
市外で結婚又は出生した世帯であっても、本市に転入し、定住する場合は対象となります。
この事業は令和元年度まで継続を予定しています。
子育て親子が気軽に集い、うち解けた雰囲気の中で語り合い、相互に交流し合える常設の場を設けることにより、子育てへの負担感の緩和を図り、安心して子育てができる環境づくりを行います。
事業の内容
- 子育てに関する相談、援助の実施
- 地域の子育て関連情報の提供
- 子育てや子育て支援に関する講習会の開催 等
実施場所
ショッピングモールVio内 子育て交流ひろば「ちっく・たっく」 電話:66-3775
開設日時
ショッピングセンターの休日を除く毎日 午前10時~午後6時
地域子育て支援センターは、地域の子育て家庭への育児支援活動を実施しています。
事業の内容
- 子どもの遊び場の提供
- 育児不安等についての相談指導、育児支援
- 子育てサークル、子育てボランティアの育成、支援
実施場所
結とぴあ1階(電話: 65-7188)
広場の拠点となるプレールームではゆっくりとくつろいで保護者同士がおしゃべりを楽しんだり、子ども達の大好きなままごとのできるコーナーや絵本のコーナーがあります。
プレイホールでは滑り台やトンネル、ボールプールなどでたっぷり体を動かして遊べます。
ランチルームでは、ゆっくりと昼食をとりながら過ごすことができます。
実施日
毎週月~金曜日 午前9時~午後4時
ほのぼの広場(公立保育園開放)
公立保育園を開放しています。園の子どもたちと一緒に遊びましょう!
実施施設
公立保育園(あかね、荒島、阪谷、和泉)
実施日
毎月第1・3火曜日 午前9時~午前11時
延長保育
保護者の就労形態の多様化等に伴う延長保育の需要に対応するため、通常の保育時間を超えた保育を行い、保護者の子育てと就労の両立を支援します。
延長時間
通常の保育時間の前後30分~1時間(各保育施設によって異なります)
実施保育施設
公立4園、民間10園の全保育所等
利用料
200円/回(上限 1,000円/月)
休日保育
保育実施児童で、保護者の就労により日曜や祝日の保育を必要とする児童を保育し、保護者の子育てと就労の両立を支援します。
実施施設
誓念寺こども園 電話:65-6167
開所時間
午前7時30分~午後6時30分
一時預かり
保育所等に入所の対象とならない児童で、家庭での保育が緊急・一時的に困難となった場合、児童を保育所等において一時的に保育します。
実施保育施設
全保育所・幼保連携型認定こども園・デイホームひだまりでい「一時預かりひだまりっこ」
利用料
4時間以上8時間未満:2,000円
4時間未満:1,000円
給食費:230円
※ 新ふくい3人っ子応援プロジェクトによる無料制度があります。ただし、給食費は利用者負担が必要です。
※幼稚園型認定こども園でも実施しています。詳しくは、施設へお問い合わせください。
すくすく保育支援事業
第3子以降就学前児童(新ふくい3人っ子応援プロジェクト対象児童)の保育料が無料になります。
新ふくい3人っ子応援プロジェクト
3人以上のお子さんをお持ちの方(保護者)が、対象事業を利用される場合、お子さん1人分に係る費用を支援し、子育てを応援しています。ただし、小学校に入学するまでの間に限ります。
対象事業
- 一時預かり事業(幼稚園型を除きます)
- 病児デイケア事業
- すみずみ子育てサポート事業
入院する必要はないが病気治療中である、あるいは病気が治りその回復期にある児童を、市が指定する医療機関で一時的に預かることにより、保護者の子育てと就労の両立を支援します。
実施施設
病児デイケア「とちのき」(栃木産婦人科医院内) 電話:66-2502
開所時間
午前8時30分~午後5時30分 ※日・水曜日、祝日は休み
利用定員
1日あたり病児保育2人、病後児保育2人
対象児童
小学6年生までの児童
利用期間
連続する7日以内
利用者負担
1日:2,000円 半日:1,000円 ※ 新ふくい3人っ子応援プロジェクトによる無料制度があります。
保護者が病気や就労などのため、放課後にいない小学生に遊びを主とする発達助長等を行い、児童の健全な育成を図ります。
対象児童
原則、小学1~6年生の留守家庭児童
実施場所
児童センター(5館)
実施日時
月~金曜日の下校時~午後6時
ただし、土曜日、振替休日、夏休み等の長期休業期間中は月~土曜日の午前8時~午後6時
利用料
無料(ただし、土曜日、振替休日、長期休業期間中は日額200円)
※場合によっては、工作材料費等の負担があります。
保護者の病気や就労など、家庭で児童を養育することが一時的に困難になった場合に、市が指定する施設において養育等を行い、子育てを支援します。
事業の種類
ショートステイ事業
保護者が疾病、疲労その他の身体上、精神上、環境上の理由により児童を養育することが一時的に困難となった場合
トワイライトステイ事業
保護者が仕事その他の理由により平日の夜間又は休日に不在となり、児童を養育することが困難となった場合等
実施施設
児童養護施設 偕生慈童苑、福井県済生会乳児院
申込窓口
福祉こども課 こども家庭グループ (電話:66-1111 内線4142)
利用期間
ショートステイ事業 連続する7日以内
トワイライトステイ事業 おおむね6ヶ月以内
利用料
市民税の課税状況等により利用料が異なります。
保護者が就職活動、疾病、事故、冠婚葬祭などの社会的にやむを得ない事由により児童を養育できない家庭、または第1子を出産予定の妊婦のいる家庭の子育てを支援します。
サポートの種類
一時預かり、生活支援(家事援助等)
実施施設
大野市シルバー人材センター 電話66-0069
子育て交流ひろば「ちっく・たっく」 電話66-3775
対象者
- 未就学児(放課後児童クラブのない時間は小学3年生以下の児童も対象)
- 妊婦家庭(初産) ※生活支援のみ
利用期間
児童一人あたり月70時間以内、妊婦家庭(初産)の利用時間上限は35時間以内
利用料
1時間あたり350円~
※ 新ふくい3人っ子応援プロジェクトによる支援制度があります。
一人ひとりの発達段階や特性に応じ、その子なりの自立や生活がしやすくなることを目指し、専門スタッフが発達支援を行います。通所は保護者同伴で、予約制です。
事業内容
くれよん教室
ことばや発達などに気がかりさを持つ子に対しての療育、訪問支援
発達支援等の通所給付決定を受けた子で、言語聴覚士や心理スタッフによる療育指導
実施施設
大野市児童デイサービスセンター(結とぴあ2階)
申込窓口
大野市児童デイサービスセンター 電話65-8535
利用料
大野市民は無料
開所日
火曜日~土曜日の午前9時~午後5時(祝日、年末年始を除く)
大野市ホームページには、子育てをサポートする専用ページがあります。
子育てに関するいろいろな制度、手続きや情報等を、ライフサイクルのシーン毎にまとめてあります。
また、子育てコラムやイベントカレンダーもありますので、ぜひご活用ください。
すまいるFカード
県内ののお子さんが3人以上いる(1番下の子が15歳未満)子育て家庭を応援するカードです。
県内協賛店舗で、お買い物やお食事などの際にカードを提示することで割引や特典を受けることができます。
対象となる方は、福祉こども課へお申し込みください。
■各種相談窓口
【育児相談】ひとりで悩まないで、なんでも聞いてね!
大野市子育て世代包括支援センター 電話64‐5142
妊娠期から子育て期までの相談に対応します。
大野市地域子育て支援センター 電話65-7188
子育てで気になる事や心配な事、困っていることなど、何でも気軽にご相談下さい。
Eメールでも受付けています。
Eメール:kosodate@city.fukui-ono.lg.jp
大野市保健センター 電話65-7333
予防接種や、赤ちゃん、子どもの発育についてなど、お気軽にご相談下さい。
Eメールでも受付けています。
Eメール:kenko@city.fukui-ono.lg.jp
【事業に関するお問い合せ】
大野市役所 福祉こども課 電話66-1111 内線4146
Eメール:fukusi@city.fukui-ono.lg.jp
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