妊婦の方々への新型コロナウイルス感染症対策
感染が妊婦に与える影響について
現時点では、妊娠後期に新型コロナウイルスに感染したとしても、 経過や重症度は妊娠していない方と変わらないとされています。 胎児のウイルス感染症例が海外で報告されていますが、胎児の異常や死産、流産を起こしやすいという報告はありません。したがって、妊娠中でも過度な心配はいりません。
厚生労働省 「妊婦の方々などに向けた新型コロナウイルス感染症対策」(外部サイト)
リーフレット「新型コロナウイルス感染症対策(COVID-19) ~妊婦の方々へ~(PDF:796KB)
妊婦の方については、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合でも、 念のため、重症化しやすい方と同様に、まずは早めに新型コロナ総合相談センターにご相談ください。
新型コロナ総合相談センター
電話:0570-051-280 FAX:0776-20-0797
働き方について
新型コロナウイルス感染症の感染が拡大する中、働く妊婦の方は、職場の作業内容等によって、不安やストレスを抱える場合があります。
働く妊婦の方の健康管理を適切に図ることができるよう、男女雇用機会均等法において、新たな措置が規定されました。
詳しくは下記を参照してください。
妊婦さんに布マスクを配布しています
対象者
大野市に住所を有する妊婦さんで、出産予定日が令和3年4月1日以降の方
配布枚数
妊婦さんお1人につき、布マスク5枚
配布方法
母子健康手帳の交付時に、健康長寿課窓口にてお渡しします。
その他
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