中部縦貫自動車道関連の開催したイベントについて
令和4年6月18日(土曜日)真名川橋ボルト締結式
中部縦貫自動車道大野油坂道路の大野ICから大野東IC(仮称)間にある真名川橋の橋桁架設工事が無事完了したことを祝い、ボルト締結式を開催しました。
式典には、国・県・市の関係者、隣接地区(堂本区・下麻生嶋区)の住民、請負業者など約40人が参加し、その後行われたセレモニーでは、代表者13人が最後に残された13本の金色ボルトを金色のスパナで締めました。
工事はこの後、コンクリートの打設やアスファルト舗装を行い、車が通行できるよう施工していきます。
大野ICから勝原IC(仮称)間は本年度中の開通が予定されているため、真名川橋(仮称)の上を車で通行できるまでもう少しです。
真名川橋(仮称)
橋長:263.000m
幅員:総幅員12.900m、有効幅員5.705m+5.705m(両端0.015mの余裕代含む)
橋種:鋼道路橋[第1種第4級(設計速度V=60km/h)]
構造形式:鋼6径間連続合成少数鈑桁橋
橋桁に使用されたボルト本数:約6万本福井河川国道事務所の発表資料(外部サイト)
令和4年5月29日(日曜日)中部縦貫自動車道大野油坂道路整備促進大会
「中部縦貫自動車道大野油坂道路整備促進大会」が市内で開催され、県選出国会議員をはじめ、沿線市町関係者など150人が参加しました。大会では大野油坂道路の早期開通と、開通に向け必要な予算措置を行うことを決議しました。本市にとって、「生命の道」「生活の道」「希望の道」である大野油坂道路の、一日も早い全線開通に向けた機運醸成が図られました。
中部縦貫自動車道建設促進福井県協議会の資料(PDF:564KB)
東川近畿地方整備局長への提言書手交
出席者全員によるガンバロー三唱
意見発表:道の駅「越前おおの荒島の郷」万年 元支配人
意見発表:福井和泉リゾート株式会社巣守代表取締役
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