野焼きや焚き火の拡大に注意しましょう
空気の乾燥や強風で火が燃え広がりやすい季節です
これからの季節は、空気が乾燥し、風が強い日が多く、野焼きやたき火が燃え広がりやすくなります。 野焼きやたき火を行う時は、次のポイントに注意して火災予防につとめましょう。
野焼きや焚き火を行うときの注意
- 風が強いときは中止しましょう。
- いつでも消火できるように準備しましょう。
- 広範囲、大量の焼却はしないようにしましょう。
- 火を消すまでその場をはなれないでください。
- 日没までに終了しましょう。
- 終了後は完全に火が消えたことを確認しましょう。
火が燃え広がってしまったら
火が燃え広がって消火できなくなったら、すぐに119番通報して消防隊を呼びましょう。
無理に消火しようとすると、火に巻かれてしまう恐れがあるので、無理せずに安全な場所で119番通報しましょう。
119番通報のかけ方はこちらをご覧ください。