照明用蛍光ランプの交換リスクについて

　令和5年に開催されたC0P5（水銀に関する水俣条約第5回締約国会議）において、令和9年12月末までにすべての一般照明用蛍光ランプの製造・輸出入を禁止することが決定され、日本国内でも同様の対応が取られることとなりました。
　これに伴い、一般照明用蛍光ランプの代替品として交換用のLEDランプが流通・販売されるようになってきていますが、既設の照明器具との組み合わせが不適切である場合、発火等の重大事故につながるおそれがあります。既設の照明器具をLED化する際は、器具交換を推奨します。

詳しくは、一般社団法人日本照明工業会の公式ホームページ（外部サイト）をご参照ください。