5月8日以降のマスク着用の考え方
令和5年5月8日から新型コロナウイルス感染症が「2類相当」から「5類」に移行されることに伴う、マスク着用の考え方は以下のとおりです
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マスク着用は個人の判断で
マスク着用については、個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とします。
ただし、マスク着用が効果的な場面では、引き続きマスクの着用をお願いします。
- 受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問する時(周囲の人に感染を広げないために)
- 重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患を有する人、妊婦などが混雑した場所に行く時(ご自身を感染から守るために)
市公共施設における来館者、職員のマスク着用
来館される人のマスク着用
マスク着用は個人の判断とします。ただし、感染対策上または事業上の必要がある場合(客層や施設内環境、感染状況)を踏まえ、混乱回避のためマスク着用を求めることがあります。
窓口業務での職員のマスク着用
高齢者、基礎疾患を有する人、妊婦など重症化リスクが高い人への感染を防ぐため、窓口にて来庁者等に対応する職員にはマスク着用を推奨しますので、ご理解くださいますようお願いします。