新型コロナワクチン予防接種
令和6年7月23日時点の情報をもとに作成しています
- 令和6年度からは、予防接種法上の「定期接種」に位置付けられ、重症化予防を目的に、重症化リスクの高い方に対して実施します。定期接種の対象となる方以外で接種を希望される方は、任意接種として、全額自費で接種が受けられます。
対象者
- 65歳以上の方
- 60~64歳で対象となる方 ※
※ 心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される方、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な方
接種回数
接種期間中に1回
※今まで一度も接種したことがない方が、2回接種された場合も助成対象となるのは1回のみです。
接種費用
一部自己負担あり(秋頃掲載予定)
接種場所
市が予防接種を委託している医療機関(秋頃掲載予定)
※集団接種は行いません。
接種を受ける手順
注意:令和6年度以降は、接種券や予診票を送付しません。予診票は市が予防接種を委託している医療機関で、接種時に受け取ってください。
- 接種開始日以降(秋冬予定)、医療機関に直接予約してください
- 接種前に必ず予防接種説明書(予診票裏面)をよく読み、接種を希望する方は予診票に必要事項を記入し、同意書欄に署名の上、接種をしてください
- 窓口で自己負担金をお支払いください
※自己負担金は接種費用から助成額を差し引いた額ですので、助成を申請する必要はありません。
ワクチン接種Q&A
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)(外部サイト)をご覧ください。