道の駅「越前おおの 荒島の郷」が防災道の駅に選定
道の駅「越前おおの 荒島の郷」が防災道の駅に選定されました
6月11日、道の駅「越前おおの 荒島の郷」が、国土交通省により防災道の駅として選定されました。
「防災道の駅」制度は国土交通省による新たな制度で、今回が初めての選定です。
全国で39駅、県内では道の駅「越前おおの 荒島の郷」が唯一選定されました。
選定された道の駅は、防災拠点の役割を果たすため、国から重点的な支援を受けることができます。
※国土交通省報道発表資料は
こちら(PDF:3,316KB)
※道の駅「越前おおの 荒島の郷」の詳細はこちら（外部サイト）
防災道の駅選定を受けての市長談話
道の駅「越前おおの 荒島の郷」が防災道の駅に選定されたことを受け、市長談話を発表しました。
※市長談話はこちら(PDF:114KB)
防災道の駅って？
広域防災訓練の様子
防災道の駅は、大規模な災害が発生した場合に、災害復旧などの拠点となる道の駅のことです。
各地から寄せられた物資を管理し、応援に駆け付けた自衛隊や警察、消防などの活動拠点となります。
道の駅「越前おおの 荒島の郷」には、ヘリポートや防災備蓄倉庫をはじめとする防災機能が備わっており、開駅前には、自衛隊や警察などの協力のもと、広域防災訓練も実施しました。
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