電気柵・ネット柵を用いた鳥獣対策の支援制度について
有害鳥獣などによる農林作物への被害を防止するための防護柵の設置に要する経費を補助します。
補助事業の対象となるには、自治会等で実施し、受益戸数が3戸以上含まれる設置範囲が必要です。家庭菜園は対象に含まれません。
例年7月頃、設置を希望する地区を募集しています。詳しくは、お問い合わせください。
補助金額
- 電気柵資材購入にかかる経費の1/2を補助しています。ただし、中山間地域において、50歳以上の者が集落人口の半数以上を占める集落は補助が2/3となります。
- ネット柵の整備については、経費の2/3を補助しています。
新設事業
- イノシシ、サル等有害鳥獣の田畑への侵入を防止する電気柵、
サル対策用電気柵(PDF:239KB)、ネット柵が対象となります。
更新事業
- 補助事業で設置した電気柵・ネット柵であり、設置から8年以上経過したものの一式交換に限ります。
- 更新事業について詳しくは、
こちらの資料(PDF:38KB)をご覧ください。
注意事項
電気柵資材の購入は、要望の翌年度に市鳥獣害対策協議会が行います。
資材納入後の設置・管理は自治会などでお願いします。
設置を希望された場合でも必ず予算が付くわけではありません。
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