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2023年4月9日

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市長のひとこま(令和4年4月~令和5年3月)

光害工事完成記念点灯式(3月30日:ミルク工房奥越前)

大野市は、関係者の皆さまとともに、光害に対応した屋外照明の改修工事に取り組んできました。
エリア内の全ての照明器具の改修工事が完了し、地元の皆さまや大学、事業者の皆さまとともに、新しい照明を点灯しました。
これを大きな一歩として、星空保護区認定に向けて市民の皆さまと一緒にさらに取り組んでいきたいと思います。

星空保護区シンポジウム(3月26日:結とぴあ)

星空や光害対策、星空保護区の制度について学ぶシンポジウムが、国際ダークスカイ協会東京支部の主催で開催されました。
地元天文クラブのオヤット天文クラブ代表の橋本恒夫さんによる活動報告をはじめ、大野市の取り組みに関わっていただいている団体や大学からの発表を通して、市民の皆さまと一緒に星空保護についての意識を高めることができました。
今後、南六呂師区での星空保護区の認定に向けて、申請の手続きを進めていきます。

七間朝市開きオープニング式典(3月21日:七間通り)

冬期間休業していた「七間朝市」が春分の日に再開され、オープニング式典に出席させていただきました。
この数年、新型コロナウイルスによって運営に苦慮されていたと思いますが、今年はだんだんと日常が戻りつつあると感じています。
400年以上続く伝統の七間朝市に多くの皆さまが訪れてくださることを期待しています。

大野ロータリークラブへ感謝状贈呈(3月20日:応接室)

大野ロータリークラブの創立60周年記念事業として、上庄小学校に防犯カメラを寄贈いただき、猪島具幸会長と真柄正宏幹事に感謝状をお渡ししました。
毎年さまざまな社会奉仕や環境保全活動に取り組まれていることに対し、感謝申し上げます。
創立60周年おめでとうございます。今後も、地域に根ざした活動を続けていただくようお願いいたします。

中部縦貫自動車道大野油坂道路(大野IC~勝原IC)開通式典(3月19日:旧蕨生小学校)

前日のウォーキングイベントに続き、大野油坂道路の勝原ICまでの開通式典に出席させていただきました。
式典の後は、荒島ICに移動し、テープカットとくす玉割りでお祝いし、陽明中学校吹奏楽部による演奏が鼻を添えてくださいました。
これまでご尽力いただいた関係者や地元の皆さまのご協力に改めて感謝するとともに、今年秋に控える九頭竜ICまでの延伸、そして1日も早い全線開通に向け、要望活動などに引き続き取り組んでいきます。

中部縦貫道ハイウェイウォーク(3月18日:大野インターチェンジ)

中部縦貫自動車道大野油坂道路の大野インターチェンジから勝原インターチェンジまでの開通を19日に控え、記念のウォーキングイベントが開催されました。
あいにくの雨にも関わらず約1000人もの皆さまにご参加いただき、大野ICから5.5キロ先の荒島ICに向けて出発しました。
私も皆さまと一緒に開通の喜びをかみしめながら歩くことができました。

福井エフエム放送株式会社から防犯ブザーの寄贈(3月14日:応接室)

福井エフエム放送株式会社の堀 謙代表取締役社長から、新小学1年生用の防犯ブザーを寄贈いただきました。
毎年取り組んでいただき、ありがとうございます。
今年も新1年生全員分の防犯ブザーをいただきました。市内全小学校の入学式で配布させていただきます。

北陸モンベル大野物流センター竣工式・披露会(3月9日:富田産業団地)

株式会社モンベルが大野市富田産業団地に整備を進めていた物流拠点「北陸モンベル大野物流センター」が完成し、モンベルの辰野勇会長をはじめ関係者の皆さまと竣工式・披露会に出席させていただきました。
同センターは、延べ床面積約27300平方メートルあり、約29万箱の商品が収容できるとのことです。
富田産業団地初の立地となり、地元の雇用にもつながる新たな施設の誕生を本当にうれしく思います。

越前おおの学びの里使節 活動報告(2月20日:応接室)

越前おおの学びの里使節として、法政大学で学びながら活動された岡田岳大さんが、4年間の活動報告に来てくださいました。首都圏に進学した福井県出身の学生でつくるOCHOKIN(おちょきん)で行った、福井を修学旅行先とする神奈川県の高校での発表経験などを聞かせていただきました。学びの里使節は13代目の岡田さんが最後になります。本制度で学んだ若い皆さんが、今後さまざまな活躍の場でふるさと大野のPRをしてくださることを期待しています。
 

未来の市長プロジェクト 発表会(2月11日:結とぴあ)

高校生が地域活性化策などを市に提案する「わたしが未来の市長プロジェクト」の発表会があり、1年生の4つのグループが、いずれも若者らしい視点で課題を見つけ、柔軟な発想で提案してくださいました。
何より、若い皆さんが地域の課題にきちんと目を向けて真剣に考えてくださっていることに励まされました。
いただいた貴重なアイデアは、今後、市の施策の参考にさせていただきます。

手話サークル「名水」 厚生労働大臣表彰受賞報告(2月10日:応接室)

手話サークル「名水」の皆さんが本年度のボランティア功労者厚生労働大臣表彰の受賞の報告に来てくださいました。
同サークルは30年にわたって手話の普及活動に取り組んでこられました。これからも手話を身近に感じてもらえる活動を続けていっていただきたいと思います。
 

全国中学校スキー大会出場選手激励会(1月25日:応接室)

全国中学校スキー大会のアルペン競技とクロスカントリー競技に出場する皆さんが来てくださり、大会出場に向けた意気込みを語ってくれました。

大会は2月7日から10日に長野県湯沢温泉村で開催されます。寒い中積み重ねてきた練習の成果を出し切ってきてください。ケガなく楽しい思い出になることを祈っています。

米・食味分析鑑定コンクール受賞者表敬訪問(1月17日:応接室)

森目の農家、松田雅之さんが来てくださり、昨年11月に開かれた米・食味分析鑑定コンクール国際大会で特別優秀賞を受賞されたことを報告いただきました。松田さんの入賞は3年連続8回目とのことで、農薬や肥料を使わない米作りに長年取り組まれてきた成果の表れだと思います。 受賞おめでとうございます。今後も大野のお米のおいしさを全国にアピールしていただくことを期待しています。

ニチコン株式会社から地下水保全基金への寄付(1月17日:応接室)

ニチコン株式会社コンデンサ事業本部の久保範晃執行役員とニチコン大野株式会社の安川政樹代表取締役工場長、ニチコン製箔株式会社富田工場の上田隆之取締役工場長が来てくださり、大野市地下水保全基金に寄付をいただきました。基金創設時から毎年寄付をいただいていて、今回で23回目、寄付総額は3,200万円となりました。 長年にわたるご支援ありがとうございます。貴重なご寄付は大野市の地下水を守るため、地下水の保全に関する調査研究や地下水のかん養事業などに使わせていただきます。

プロ野球リーグ優勝・個人タイトル獲得 中村悠平選手表敬訪問(1月5日:応接室)

本市出身で東京ヤクルトスワローズ所属の中村悠平選手が来てくださり、チームのリーグ優勝やご自身のベストナイン選出、ゴールデングラブ賞受賞といった、いずれも2年連続となる昨シーズンの快挙の喜びを話してくださいました。チーム日本一になった2021年シーズンの勢いそのままに、再び数多くの栄冠を手にされ、おめでとうございます。前日の4日には、市内で野球教室や凱旋報告会にも参加され、市民との交流も大切にされている様子を伺うことができました。来シーズンは、チーム日本一の奪還を目指して頑張ってください。また、中村選手のさらなる活躍を見せていただけることを期待しています。

日本PTA全国協議会表彰受賞報告(12月23日:応接室)

優良PTA文部科学大臣表彰を受賞された開成中学校PTAの森田律男会長と日本PTA全国協議会会長表彰を受賞された有終西小学校PTAの笹嶋慎吾会長が来てくださいました。開成中PTAは、平成22年度から亀山で桜の植樹や草刈りなどの活動を続けてこられました。また、有終西小PTAは、30年以上にわたる越前町四ケ浦小学校との交流活動などに取り組まれています。全国的に高い評価を受けた今回の受賞をお祝いするとともに、地域に根ざした活動に取り組んでいただいていることに感謝いたします。

JR越美北線九頭竜湖駅駅舎等装飾お披露目式(12月15日:JR九頭竜湖駅)

JR越美北線九頭竜湖駅の駅舎とホームに、恐竜の新しい装飾が完成しました。駅全体に、恐竜の顔が飛び出すだまし絵や顔出しパネルなどの楽しい仕掛けがいっぱいです。 化石の産出地である和泉地区の魅力を活用し、越美北線の観光利用につなげていきたいと思います。これから本格的なスキーシーズンを迎えますので、皆さまも和泉にお越しの際は、ぜひJRをご利用ください。

バスケットボール全国大会出場チーム表敬訪問(12月12日:応接室)

全国大会に出場するジュニアバスケットボールクラブ「Axis(アクシス)」の選手の皆さんが来てくださいました。男子チーム、女子チームともに県予選会で優勝し、来年1月に行われる全国大会への切符を手にされました。男女そろっての快挙、おめでとうございます。体調をしっかり整え、思い切り頑張ってきてください。

JICA海外協力隊出発表敬(12月12日:応接室)

国際協力機構(JICA)の海外協力隊に参加される、本市出身の山川雄平さんが来てくださいました。山川さんは、来年1月から2年間ブラジルの日本語学校で日本語教育などに携わります。 新型コロナウイルス感染症の影響で2年延びていた派遣がようやく決まり、「日本の伝統文化やポップカルチャーなどを伝えるとともに、大野のPRもしたい」と抱負を語ってくださいました。健康と安全に気を付けていただき、活躍されることを期待しています。

日本クラシック音楽コンクール全国大会出場者表敬訪問(12月2日:応接室)

日本クラシック音楽コンクール全国大会の声楽部門中学校女子の部に出場する、開成中学校3年生谷るいさんが来てくださり、「練習の成果を出せるよう一生懸命頑張りたい」と意気込みを語ってくださいました。谷さんは、10月に大阪で開催されたコンクールで優秀賞を獲得し、全国大会に出場する9人のうちの1人に選ばれました。本番では思う存分歌い、良い成果を残していただくようエールを送らせていただきました。

越前信用金庫から環境保全活動への寄付(11月30日:応接室)

越前信用金庫の岸本利浩理事長が来てくださり、SDGsや環境保全への活動にご寄付をいただきました。寄付開始から15年目を迎える今年は、4月から新たに取り扱いが始まった定期預金「SDGs 応援定期預金 ふるさと想い」のうち65万円を本市にいただきました。この寄付は、ドングリ等の苗木を育てる越前おおのエコフィールド事業に活用させていただきます。長年にわたり市へご協力いただくとともに、SDGsの目標達成に向け一緒に取り組んでいただき、ありがとうございます。

越前おおの「おいしいお米コンテスト」表彰式(11月28日:応接室)

コシヒカリの品質や食味を分析する平成4年度越前おおの「おいしいお米コンテスト」入賞者の皆さまを表彰させていただきました。これまで福井県特別栽培認証を受けるコシヒカリを栽培する市内の生産者や生産団体を対象としていましたが、今年度からは一般のコシヒカリ栽培を対象とした「一般部門」が新たに 設けました。食味値や味度値を測定した結果、各部門で3名ずつの方々が見事受賞されました。おめでとうございます。これからも、おいしいお米の栽培技術を一層高めてください。受賞された生産者●一般部門 金賞 旭政一さん(蕨生)、銀賞 山田洋子さん(五條方)、銅賞 佐々木豊(上丁)さん●特別栽培部門 金賞 旭政則さん(蕨生)、銀賞 谷口忠臣さん(千歳)、銅賞 田中豊実さん(篠座町)

ねんりんピックかながわ2022結果報告会(11月21日:応接室)

11月12日から神奈川県で行われた第34回全国健康福祉祭のペタンク競技で3位に輝いた、田中一由さん、照子さんご夫妻と、廣瀬末治さんが入賞の報告に来てくださいました。3人の皆さんは、県代表チーム「天空の城越前大野」として出場され、全国から64チームが参加した中で、予選を突破し、決勝トーナメントを準決勝まで勝ち進まれました。栄えある入賞おめでとうございます。皆さんのチームワークが実った結果を嬉しく思うと同時に、本市を全国にアピールしていただいたことに感謝申し上げます。これからも元気にスポーツを楽しんでいただきたいと思います。

ねんりんピックかながわ2022出場者激励会(11月7日:応接室)

第34回全国健康福祉祭神奈川・横浜・川崎・相模原大会(ねんりんピックかながわ2022)に福井県代表として出場される選手の皆さんが来てくださり、大会に懸ける思いや意気込みを語ってくれました。大会は11月12日から15日に神奈川県で開かれ、軟式野球、サッカー、太極拳、ペタンクにそれぞれ出場されます。全国の皆さんと交流を深め、思う存分、力を発揮してきてください。

全国消防操法大会入賞報告(11月2日:応接室)

10月29日に千葉県で開催された第29回全国消防操法大会で、小型ポンプの部に出場された大野市消防団第6分団の皆さんが、7位入賞という見事な成績を報告に来てくださいました。この結果は、まだ辺りの暗い早朝から練習を積み重ねて来られた皆さんの鍛錬のたまものです。これからも市民の安全安心のために、消防団の活動をお願いします。
 

香川大学との連携協定締結式(10月27日:香川大学)

国立大学法人香川大学イノベーションデザイン研究所を訪問させていただき、筧善行学長と「大野市と香川大学との連携協力に関する協定」を締結させていただきました。同大学は平成27年から本市において地下水のモニタリングをされており、越前おおの水のがっこうでは水循環のメカニズムに関する市民講座にもご協力いただいてきました。今後は同大学との連携をさらに強化し、豊富な知見をお借りしながら、大野市水循環基本計画を前に進めていきます。

市民から越美北線利用促進の寄付(10月24日:応接室)

市内の鉄道ファン3人の皆さんが、越美北線全線開通50周年を記念して8月に開催された鉄道イベントの収益金を、寄付金としていただきました。3人を代表して木下大悟さんが、入場料や募金として集まった3万円をお持ちくださり、「イベントでは鉄道の魅力を感じてもらえた。寄付金を有効に使ってほしい」と話してくださいました。越美北線に対する皆様の思いを集めていただけたことに、心から感謝いたします。いただいた寄付金は「越美北線と乗合バスに乗る運動をすすめる会」で企画しているさまざまな事業に活用させていただきます。

大野市働く人にやさしい企業・大野市子育て世代にやさしい企業認定式(10月19日:大会議室)

市は、働き方改革に取り組む企業を「大野市働く人にやさしい企業」に、子育てと仕事の両立に取り組む企業を「大野市子育て世代にやさしい企業」に認定しています。今年度は、働く人にやさしい企業7社と子育て世代にやさしい企業5社に認定証書をお渡ししました。働きやすい職場環境づくりに取り組む仲間が毎年着実に増え、頼もしく思っています。これからも、働きやすく子育てしやすい大野市を目指して、共に取り組んでまいりましょう。
 

特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会(10月9日:明治公園)

特別巡回ラジオ体操・みんなの体操会に参加させていただきました。会場には、早朝にも関わらず約300人にお集まりいただき、ピアノ演奏や講師の動きに合わせて体操する模様は、NHKラジオ第1で全国及び世界に放送されました。また、エキサイト広場ではスポーツ・レクリエーション祭と健康★食守フェスタを開催し、市民の皆様と一緒にスポーツの秋を満喫することができました。
 

大野油坂道路荒島第2トンネル実貫通式(10月3日:勝原)

中部縦貫自動車道大野油坂道路の荒島第2トンネルが貫通しました。勝原ICと下山ICを結ぶこのトンネルは、県内の道路トンネルとしては最長の4,988メートルあり、掘削に4年を要しました。このトンネル貫通に加え、9月には現在整備中の4カ所のインターチェンジ名も正式に決まり、開通が間近に迫ってきたことを実感しています。関係者や地元の皆様のご協力に感謝するとともに、1日も早い全線開通に向け、要望活動などに引き続き取り組んでまいります。

明治安田生命保険相互会社「私の地元応援募金」の寄付(9月28日:応接室)

明治安田生命保険相互会社福井支社大野出張所の田岡朗所長が来てくださり、同社の「私の地元応援募金」として50万8,000円を寄付していただきました。令和3年2月に包括連携協定を締結して以来、多くの寄付をいただき、ありがとうございます。いただいた寄付金は、市民の健康増進や介護、認知症対策、子育て支援などに活用させていただきます。

全国スポーツ少年団交流大会出場選手表敬訪問(9月26日:応接室)

全国スポーツ少年団交流大会に出場する「大野市有終スポーツ少年団バレーボールクラブ」の選手の皆さんが来てくださいました。皆さんは、8月に行われた県大会で見事優勝し、全国大会出場を決めました。来年3月の本番に向けて練習に励み、良い結果を残していただくよう、エールを送らせていただきました。

新嘗祭供御献穀田抜穂式(9月23日:下舌区)

五穀豊穣を祝って宮中で行われる新嘗祭に献穀するお米を、下舌区の安川与治雄さんが育てておられ、その収穫の式典が行われました。あいにくの雨模様となりましたが、立派に育った「いちほまれ」の稲穂が黄金色に輝いていました。本市では9年ぶりとなる献穀行事に取り組んでいただいた安川様をはじめ下舌区の皆様におかれましては、この後もまだまだご苦労が続くことと思いますが、健康にご留意され、無事献穀が果たされますようお祈りしています。

全日本中学女子軟式野球大会結果報告会(9月21日:応接室)

8月に京都市で行われた第7回全日本中学女子軟式野球大会で3位に輝いた福井ダイヤモンドガールズに所属する市内中学生の6人が、入賞の報告に来てくださいました。皆さんは、全国から45チームが参加した中、毎試合のように接戦を制して準決勝まで勝ち上がりました。普段の学校の枠を超えたチームワークが実った結果だと思います。おめでとうございます。

高校生全国大会等出場結果報告会(8月29日:応接室)

8月20日に行われた「全国高校生プレゼン甲子園」決勝大会で最優秀賞に輝いた、大野高校2年生の3人によるチーム「高齢者をたすけ隊」が受賞の報告に来てくださいました。メンバーの宮崎悠斗さん、松浦晃大さん、島田奈緒さんは、「思いの全てを出し切ることができた」と喜びを語ってくださいました。皆さんが本番に向けて準備してきた成果が実り、嬉しく思います。受賞おめでとうございます。

金森長近公を学ぶ歴史講演会(8月19日:結とぴあ)

令和2年に越前大野城が築城440年を経過したことを記念し、「金森長近公を学ぶ歴史講演会」を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響により2年遅れとなりましたが、本市とゆかりのある岐阜県高山市、美濃市、滋賀県守山市の市長をお招きするとともに、市内外から100人を超える皆様にご参加いただきました。講師に北海道大学名誉教授の越澤明様をお迎えし、長近公の行った全国各地でのまちづくりや人々とのつながりについてお話しいただきました。長近公の辿られた歴史に触れ、大野への誇りと愛着をより深めるすばらしい機会となりました。越澤先生、お集まりいただいた皆様、誠にありがとうございました。

全国高校生プレゼン甲子園出場者激励会(8月17日:応接室)

高校生がプレゼンテーションのスキルを競う「全国高校生プレゼン甲子園」決勝大会に出場する大野高校2年生の3人が来てくださいました。皆さんは「高齢者をたすけ隊」チームを作り、「高齢者も若者も住み続けたいまちにしたい」という思いを込めた提案発表が評価され、441チームから選ばれた10チームに入り、決勝への出場が決まりました。悔いを残さず力を出し切っていただくよう、エールを送らせていただきました。

おおの城まつり(8月13~16日:市内各所)

今年は、3年ぶりにおおの城まつりを開催することができました。13日には、まつりの幕開けとなる「太鼓流し打ち出発式」と、約3300発の花火を打ち上げる「大花火大会」に参加させていただきました。15日と16日には、市民の皆様と一緒に「越前おおのおどり」を楽しませていただきました。あいにくの雨に見舞われることもありましたが、皆様のご協力の下、感染症対策を講じながら、無事まつりを終えることができたことに感謝申し上げます。

高校生ボランティア・アワード2022出場者激励会(8月12日:応接室)

高校生ボランティアの全国大会「高校生ボランティア・アワード2022」に出場する大野高校ボランティア・サークルJRC「結」の5人が来てくださいました。6月から7月にかけて開催された中部北陸地区予選で、地域でのボランティア活動のほか、「古着をパキスタンへお裾分けボランティア」や「ウクライナ 救援チャリティー」など、この1年間に取り組んだ活動が評価され、全国大会への出場が決まりました。若い皆さんのアイデアと行動に、私たち大人も元気をもらっています。全国大会では、多くの高校生との交流を楽しんできてください。

道の駅「越前おおの 荒島の郷」来場者100万人記念セレモニー(8月6日:道の駅「越前おおの 荒島の郷」)

道の駅「越前おおの 荒島の郷」は、昨年4月のオープン以来、来場者数が延べ100万人を突破しました。記念すべき100万人目のお客様となった兵庫県三田市からお越しの山本さんご一家に、花束と記念品を贈らせていただきました。 市内中学校の吹奏楽部の演奏もセレモニーに花を添えてくださいました。これまで、非常に多くの皆様にご利用いただき、誠にありがとうございます。数日前に降った大雨の影響で県内道路が寸断された中、中部縦貫自動車道が迂回ルートとなり、道の駅「越前おおの 荒島の郷」も休憩などに利用されているようです。地域の活性化や安全・安心を担う施設として、これからもっと愛される道の駅にしていきたいと思います。

全国少年少女空手道選手権大会出場選手表敬訪問(8月3日:応接室)

空手道の全国大会に出場する市内小学生の4人が来てくださり、「練習の成果を発揮して優勝したい。」と意気込みを語ってくださいました。皆さんは、4月に行われた県大会で優秀な成績を収め、組手や形の部で全国に挑みます。はつらつとした道着姿に元気をいただきました。悔いのないよう頑張ってきてください。

退任交通指導員感謝状贈呈式(7月28日:応接室)

本年3月に市の交通指導員を退任された岡崎佐採さんと中兼富貴栄さんへ感謝状を贈呈させていただきました。お二人は、10年以上にわたって交通事故の防止や交通安全指導などに従事されました。これまでのご尽力に心から感謝するとともに、積み重ねてこられたご経験を基に、今後も地域で活躍されることを期待しています。

全日本小学生ソフトボール大会出場選手表敬訪問(7月27日:応接室)

全日本小学生ソフvトボール大会に出場する、春日ソフトボールスポーツ少年団所属の山川苺香さん(下庄小6年)が来てくださいました。山川さんは、県選抜女子チームの一員として全国大会に臨みます。「大きな声を出してヒットを打ちたい。」と語ってくださいました。県内のチームメイトと力を合わせて頑張ってきてください。
 

全国小学生ABCバドミントン大会出場選手表敬訪問(7月27日:応接室)

全国小学生バドミントン選手権大会に出場する、大野ジュニア所属の白崎沙衣さん(下庄小2年)が来てくださいました。白崎さんは6月に行われた県大会で優勝し、初の全国大会に臨みます。「ひとつでも多く勝てるよう頑張りたい。」と語ってくださいました。初めての全国の舞台を楽しんできてください。
 

越前信用金庫から紙製クリアファイルの寄贈(7月27日:応接室)

越前信用金庫の岸本利浩理事長が来てくださり、SDGs活動の一環として、紙製のクリアファイル1000枚を寄贈いただきました。民間のお立場から様々な環境活動などに取り組んでいただき、ありがとうございます。いただいたクリアファイルは小中学校やSDGsの出前講座で配布し、SDGsの普及啓発に活用させていただきます。

人権擁護委員感謝状伝達式(7月27日:応接室)

長きにわたり人権擁護委員として活動いただいた桑盛由美子さんへの法務大臣からの感謝状伝達式で、これまでのご尽力に対する感謝の思いをお伝えしました。
桑盛さんは、平成28年7月から2期6年を務められ、相談業務はもとより、小中学校や保育園への訪問を通して人権尊重の啓発活動にも献身的に取り組んでいただきました。
長い間ありがとうございました。今後も地域でご活躍いただきますよう、よろしくお願いします。

福井県消防操法大会優勝報告(7月25日:応接室)

7月23日に開催された県消防操法大会の小型ポンプ操法の部で見事優勝された、大野市消防団第6分団(富田地区)の皆さまが優勝報告に来てくださいました。3年ぶりに開催された同大会での優勝、おめでとうございます。当日は私も会場で応援させていただき、皆さまの正確で素早い動きに目が釘付けになりました。これまで重ねてこられた練習の成果を、10月に開催される全国大会でも存分に発揮していただくことを期待しています。

全国高等学校定時制通信制体育大会出場選手表敬訪問(7月19日:応接室)

全国高等学校定時制通信制体育大会の卓球競技とバドミントン競技に出場する大野高校の皆さんが来てくださり、「全国の舞台で頑張るとともに楽しみたい。」と意気込みを語ってくださいました。全国大会というすばらしい場で、思う存分力を発揮し、良い経験をしてきてください。

御清水ライトアップ点灯式(7月15日:御清水)

名水百選の「御清水」にちょうちんが設置され、ライトアップが始まりました。中でもひときわ目立つ15個のちょうちんは、大野高校美術部に色付けしていただいたもので、点灯式には部員の皆さんが来てくださり、完成したちょうちんを手渡していただきました。夏にぴったりの涼しげなちょうちんを作っていただき、ありがとうございます。このちょうちんは8月25日まで飾られ、26日からは7色のカラフルなものに付け替えられます。今年も暑い日が長く続きそうですが、御清水のライトアップで夕涼みはいかがでしょうか。

全国高等学校ワープロ競技大会出場者激励会(7月12日:応接室)

全国高等学校ワープロ競技大会に出場する奥越明成高校3年生の阿部望愛さんが来てくださり、大会に向けての意気込みを語ってくれました。阿部さんは5月に開催された県ビジネススキルコンクール ワープロの部で優勝され、見事全国大会への切符を手にされました。大会本番まで練習を続け、優秀な成績を収めていただくよう、エールを送らせていただきました。

国際ソロプチミスト福井から児童図書の寄贈(6月24日:応接室)

女性の奉仕団体である国際ソロプチミスト福井の皆さまが来てくださり、児童書15冊を寄贈いただきました。この取り組みは、平成27年度から毎年実施していただいています。温かいご支援をありがとうございます。いただいた貴重な絵本などは、図書館で広く市民の皆さまに貸し出します。

県民スポーツ祭優勝報告(6月24日:応接室)

6月12日に福井市で開催された2022年度県民スポーツ祭のスティックリング競技で優勝した「笑来クラブ」の皆さまが来てくださり、優勝の喜びを笑顔で報告していただきました。スティックリングは、平成18年に本市出身の方がニュースポーツとして考案された種目で、スティックを使いパックを的に向けて打ち、得点を競うゲームです。本市にゆかりのある競技で、地元の皆さまが優勝できたことをうれしく思います。チームの皆さまには、これからも元気に活動していただき、この競技がますます盛り上がることを期待しています。

中部縦貫自動車道 真名川橋ボルト締結式(6月18日:下麻生嶋地先)

中部縦貫自動車道大野油坂道路の真名川橋(仮称)の橋げた架設が完了し、ボルト締結式に参加させていただきました。橋げたに使われた約6万本のボルトの最後の13本を、地元の皆さまと一緒にしっかり締め付けました。本年度開通する予定の大野・勝原間では最も長い全長263メートルの橋が無事に架かったことに感謝しています。中部縦貫自動車道の県内全線開通までいよいよあと少しです。今後も、残り区間の一日も早い開通に向け、関係者の皆さまとともに国に働き掛けてまいります。

初登庁(6月15日 正面玄関)

 12日に投開票が行われた大野市長選挙後に初登庁しました。 「みんなが大野を好きになる、未来へつなぐまちづくり」に向け、本市の最大の課題である人口減少対策をはじめとする様々な施策に、精一杯に取り組んでいく所存です。 市民の皆様にも、それぞれのお立場からお力をいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

市民から越美北線利用促進の寄付(6月2日:応接室)

鉄道ファンの木下大悟さんが来てくださり、5月に個人で開かれた鉄道模型などのコレクション展の収益や募金をご寄付いただきました。また、五箇地区むらづくり推進協議会の皆さまからも、JR勝原駅周辺のハナモモの見頃時期に集めていただいた募金をご寄付いただきました。貴重な寄付はもとより、多くの方々に越美北線と大野の魅力をお伝えいただき、ありがとうございます。いただいた寄付金は「越美北線と乗合バスに乗る運動をすすめる会」の活動に活用させていただきます。

B&G財団「10年連続特A評価」表彰式(6月2日:応接室)

大野市B&G海洋センターが、B&G財団の行う海洋センター活動評価で、最高評価の「特A」を10年連続で受けたことから、B&G財団の菅原悟史理事長が来てくださり、表彰いただきました。カヌー体験をはじめとするさまざまな健康増進活動などが評価され、県内初の大変光栄な賞をいただくことができました。 今後も時代に合うイベントなどを取り入れて施設を活用していきます。

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社との包括連携協定締結式(5月19日:結とぴあ)

あいおいニッセイ同和損害保険株式会社の菅野彰福井支店長が来てくださり、本市の持続可能なまちづくりに関する包括連携協定を締結させていただきました。同社では、自動車の安全運転の推進や女性活躍社会の推進などに取り組まれているとのことです。これらのノウハウや地域のネットワークを本市の地域課題の解決に役立てていただけることを期待しています。

日本百名山荒島岳山開き(5月8日:荒島岳勝原駐車場)

「荒島愛山会」主催の荒島岳山開き「芽吹祭」に参加させていただき、坂本裕子会長はじめ会員の皆さまと一緒に今シーズンの山の安全を祈願しました。会の皆さまには、荒島岳の登山道整備などに熱心に取り組んでいただいていることに感謝申し上げます。また、昨年に続き、福井トヨペット様から登山道に植樹する苗木を寄贈いただき、ありがとうございます。多くの登山客に愛される荒島岳の環境が、より素晴らしいものとなり嬉しく思います。

大野ロータリークラブから空気清浄機の寄贈(5月6日:結とぴあ)

大野ロータリークラブの前田初蔵会長が来てくださり、市内すべての保育園や認定こども園などに空気清浄機を1台ずつ寄贈いただきました。クラブの社会奉仕・環境保全活動の一環として、新型コロナウイルス感染防止の観点から企画していただいたものです。県内に感染拡大警報が出ている中、園児のことを考えていただきありがとうございます。いただいた空気清浄機は、各園で大切に活用させていただきます。

地域おこし協力隊委嘱式(4月5日:応接室)

有害鳥獣対策業務に取り組む地域おこし協力隊として、荒井祥恵さん(名古屋市出身)に委嘱させていただきました。荒井さんには、県猟友会大野支部に所属し、狩猟を学びながら、集落の被害調査や有害鳥獣の捕獲、追い払い活動補助などを行っていただきます。登山と野鳥観察が趣味で、荒島岳や九頭竜湖も訪れたことがあるという荒井さんは「先輩から学び、人と動物が共存できる環境づくりに取り組みたい。」と話してくださいました。市内の先輩猟師は立派な方ばかりなので、たくさん教えてもらい、楽しみながら生活してください。

このページのお問い合わせ先

秘書広報室

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