第六次大野市総合計画基本構想
第六次大野市総合計画基本構想を策定しました
令和2年6月 第419回大野市議会定例会において、第六次大野市総合計画基本構想(案)の議決を受け、以下のとおり策定しました。
将来像 「人がつながり地域がつながる 住み続けたい結のまち」
「結」という言葉には、昔から、農作業や冠婚葬祭などの様々な仕事をお互いに助け合う習慣の意味があり、今もこの精神が人々に受け継がれています。これからも、先人が大切にしてきた「結の心」を持ち続けながら、人と人がつながる、人と地域がつながる、地域と地域がつながるまちを目指します。
また、中部縦貫自動車道県内全線開通や北陸新幹線県内延伸などで、人や物の流れが大きく変化し、中京圏や首都圏などとのつながりが強くなることが期待されることから、高交通体系の大きな変化に対する未来への希望も表しています。
そして、今後10年間に人口減少と少子化、高齢化が進む非常に厳しい状況においても、大野市が「ずっと住み続けたい持続可能なまち」であり続けたいという強い気持ちを込めています。
将来像実現のための基本目標
「こども」分野 未来を拓く大野っ子が健やかに育つまち
「健幸福祉」分野 健幸で自分らしく暮らせるまち
「地域経済」分野 歴史・風土と新たな強みを生かした活力あるまち
「くらし環境」分野 豊かな自然の中で快適に暮らせるまち
「地域づくり」分野 みんなでつながり地域が生き生きと輝くまち
「行政経営」分野 結のまちを持続的に支える自治体経営
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