令和6年能登半島地震 大野市の支援活動を紹介
大野市は、令和6年能登半島地震の被災地に対し、災害支援を実施しています。
活動実績(令和6年1月1日~令和6年3月31日)
この期間中に56名(延べ223名)の職員が被災地で支援活動に従事しました。
- 緊急消防援助:15名(延べ60名)
- 避難所運営支援:8名(延べ41名)
- 本部業務支援:2名(延べ11名)
- 家屋調査支援:4名(延べ20名)
- 被災建築物応急危険度判定支援:2名(延べ9名)
- 下水道災害支援:8名(延べ24名)
- 給水車派遣支援:12名(延べ36名)
- 保健師派遣支援:1名(延べ5名)
- 栄養士派遣支援:1名(延べ5名)
- 救急隊(奥能登広域圏事務組合消防本部管内):3名(延べ12名)
※延べ人数は、「活動人数」×「活動日数」で算定
- 被災地(石川県七尾市)からの児童受入:1名
- 災害廃棄物受入(ビュークリーンおくえつ): 大野・勝山地区広域行政事務組合ビュークリーンおくえつ(外部サイト)(ごみ処理施設)は、福井県からの要請を受け、期間中、石川県珠洲市の避難所ごみ36.7トンを受け入れました。
緊急消防援助隊福井県大隊
被災地に派遣された大野市消防車両
災害廃棄物の受け入れ
支援活動(令和6年4月1日~)
- 4月1日から石川県能登町に職員1名を1年間派遣
- 石川県珠洲市に公費解体申請受付業務支援のため職員を随時派遣
- 石川県輪島市などに、給水車を随時派遣