湧水地と水文化
湧水地の紹介
大野市には、国指定天然記念物で平成の名水百選に選ばれた本願清水(ほんがんしょうず)や、昭和60年に環境庁(当時)の名水百選に選ばれた
大野市では湧水のことを「

本願清水

御清水

昔から使われている大野の水

今から440年余り前、現在の中心市街地の街並みの原型が造られましたが、そのまちづくりは本願清水をはじめ各所に湧き出る水を巧みに利用したものでした。
- 越前大野城の内堀・外堀などに湧水がたたえられ、城下には上下水路が整備されました。
- 上水路には主に本願清水の湧水が導水され、飲料水や生活用水、防火および消雪などに使われていました。
- 下水路は各屋敷の背中合わせの境に設けられ、生活雑排水を流すこととし、「背割り水路」と呼ばれていました。
大野市では、地下水と深いかかわり合いを持ちながら、特有の水文化を育んできました。それらの先人の努力と苦労によって引き継がれてきた水文化について学び、守り、次世代に引き継いでいくことで、水を大切にし、水を賢く使い、恵まれた水環境を守る取り組みを推進します。
- 湧き出る湧水は「
清水 」と呼ばれ、飲み水や生活用水を得る場として地域の住民に親しまれています。 - 眼病に効果があると言われる
篠座 神社の御霊泉など、信仰にまつわる湧水があります。 - 陸封型のイトヨの生息地として、本願清水が国の天然記念物に指定されており、地域住民らによって保全活動が行われています。
- 古くから酒やみそ、醤油、豆腐など水を使った食品製造業が盛んに行われており、現在も地場産品として受け継がれています。
- 市内には約8,000本の井戸があり、市街地の多くの家庭では直接地下水をくみ上げて生活用水を確保しています。



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