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2021年2月26日

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363-492-073

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1.地下水を「守る」取り組み

 大野市には、市街地を中心に約8,000本の井戸があり、各家庭で地下水をくみ上げて、生活用水に利用しています。また、質の良い豊富な地下水は、地域産業の発展に有効利用されています。
 そのため、大野市では、地域の重要な資源である地下水の保全と利用の調和を図るため、様々な取り組みを行っています。

1-1.地下水位の監視

大野市では、市内29か所、32観測井で地下水位を観測しています。  

●昭和52年から、大野盆地内の地下水位の状況を監視するため、継続的に地下水位を観測しています。

●簡易観測井(16か所)では、市民のご協力により、ほぼ毎日、地下水位の観測と地下水位掲示板の掲示の更新が行われています。

●大野市地下水保全管理計画において、御清水観測井、春日公園観測井、菖蒲池観測井(浅井戸)の3か所を「基準観測井」と定め、最終保全目標水位を設定しています。

●春日公園観測井の水位により、地下水注意報・警報を発令することとしています。

●義景清水と中野清水では、湧水の湧出量についても観測しています。

令和3年【月別平均】地下水位  ≪単位:メートル≫

No 観測井名 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
1 天神町

3.21
(2.90)

(3.01) (2.70) (2.91) (2.55) (2.60) (2.33) (2.11) (2.34) (3.00) (3.37) (3.11)
2 開成こども園

3.92
(3.49)

(3.66) (3.25) (3.56) (3.01) (3.13) (2.80) (2.48) (2.81) (3.68) (4.17) (3.88)
3 春日公園

5.12
(4.54)

(4.77) (4.23) (4.56) (3.96) (4.10) (3.66) (3.18) (3.72) (4.79) (5.39) (4.97)
4 弥生公園

4.11
(3.64)

(3.80) (3.35) (3.62) (3.13) (3.24) (2.84) (2.46) (2.88) (3.80) (4.29) (3.93)
5 駅東

2.81
(2.40)

(2.54) (2.13) (2.32) (1.91) (1.98) (1.64) (1.37) (1.68) (2.44) (2.87) (2.59)
6 中挟

2.69
(2.36)

(2.45) (2.16) (2.26) (1.99) (2.05) (1.79) (1.64) (1.84) (2.36) (2.63) (2.45)
7 御清水

1.07
(0.98)

(1.02) (0.91) (0.98) (0.88) (0.88) (0.80) (0.75) (0.80) (0.98) (1.11) (1.04)
8 水落

1.71
(1.54)

(1.56) (1.36) (1.46) (1.32) (1.33) (1.19) (1.16) (1.24) (1.48) (1.59) (1.48)
9 荒井公園

1.80
(1.63)

(1.68) (1.52) (1.60) (1.45) (1.46) (1.36) (1.32) (1.39) (1.61) (1.74) (1.65)
10 幸町

5.14
(4.61)

(4.78) (4.29) (4.53) (4.02) (4.17) (3.74) (3.35) (3.81) (4.74) (5.25) (4.88)
11 小山公民館

4.74
(4.94)

(5.04) (4.74) (5.21) (5.19) (5.38) (4.87) (4.62) (4.95) (5.58) (5.61) (4.96)
12 石灯籠

2.99
(2.80)

(2.84) (2.61) (2.71) (2.54) (2.55) (2.38) (2.30) (2.40) (2.73) (2.92) (2.80)
13 本願清水

3.71
(3.25)

(3.43) (3.01) (3.30) (2.80) (2.87) (2.50) (2.17) (2.55) (3.45) (3.97) (3.58)
14 洞雲寺橋

0.59
(0.54)

(0.55) (0.50) (0.55) (0.47) (0.48) (0.42) (0.40) (0.43) (0.56) (0.64) (0.57)
15 義景公園

0.91
(0.81)

(0.80) (0.75) (0.84) (0.72) (0.71) (0.61) (0.56) (0.62) (0.82) (0.99) (0.93)
16 中野清水緑地

1.12
(1.03)

(1.04) (0.99) (1.01) (0.91) (0.91) (2.33) (0.88) (0.93) (1.05) (1.13) (1.06)

()カッコ内の数値は、過去10年(平成23年から令和2年まで)の平均値

【日別】地下水位  ≪単位:メートル≫

  天神町 開成こども園 春日公園 弥生公園 駅東 中挟 御清水 水落 荒井公園 幸町 小山公民館 石灯籠 本願清水 洞雲寺橋 義景公園 中野清水緑地 降水量
2月16日 1.86 2.31 3.21 2.38 1.30 1.51 0.65 0.61 1.14 3.38 3.36 1.98 2.01 0.25 0.50   15.0
2月17日 1.93 2.38 3.06 2.32 1.30 1.62 0.75 0.96 1.38 3.21 3.32 2.34 2.01 0.32 0.59   34.0
2月18日 2.18 2.42 3.13 2.37 1.45 1.72 0.87 1.42   3.28 3.20 2.66 2.15 0.37 0.67   10.5
2月19日 2.10 2.41 3.12 2.45 1.47 1.73 0.82 1.39 1.41 3.30 3.25 2.51 2.12 0.42 0.63   0.5
2月20日 2.05 3.07 3.08 2.38 1.40 1.70 0.77   1.45 3.26 3.34 2.38 2.07 0.40 0.60   0.0
2月21日 1.98   3.03 2.32 1.35 1.67 0.75   1.38 3.24 3.40 2.34 2.04 0.37 0.58   0.5
2月22日 1.90 2.28 3.01 2.28 1.29 1.66 0.73   1.33 3.21 3.43 2.28 2.00 0.34 0.57   5.5
2月23日 1.86   2.95 2.22 1.23 1.59 0.69   1.26 3.17 3.45 2.19 1.94 0.34 0.52   3.5
2月24日 1.92 2.24 2.91 2.19 1.22 1.59 0.71   1.27 3.12 3.41 2.20 1.93 0.38 0.54   0.0
2月25日 1.87 2.25 2.93 2.22 1.25 1.62 0.74   1.34     2.25 1.96 0.41 0.57   0.0

1-2.地下水質の監視

 大野市では、地下水を飲料用などの生活用水として利用していることから、市街地を中心に41か所の定点において、地下水の水質検査を定期的に実施しています。

【令和元年度 水質検査結果 概要】
・乾側地区の地下水は、自然由来の鉄やマンガンなどの重金属の影響により飲料に適していません。
・一部の浅井戸において、井戸の周辺環境の影響により、一般細菌が検出されるケースが見受けられます。
・大野盆地内において、人為的な要因による新たな地下水の汚染はありません。

1-3.地下水に関する届出(大野市地下水保全条例)

〇抑制地域内で一定規模以上の揚水機(ポンプ)を使って地下水をくみ上げる場合は届け出が必要です。

 抑制地域内で、一定規模以上の揚水機を使用して地下水をくみ上げる場合、大野市地下水保全条例により、届け出が必要になります。これは、地下水の揚水量を把握し、地下水の利用の適性化を図ることを目的とするものです。

〇下記の条件を2つとも満たした場合、届け出が必要です。

  1. 抑制地域内で地下水をくみ上げる場合。
  2. 吐き出し口の直径が5センチ以上のポンプを用いて地下水をくみ上げる場合(ただし、吐き出し口が2つ以上ある場合は、その直径の合計が5センチ以上の場合)。

〇届出様式

1-4.地下水保全に関する計画の推進

 平成17年12月に、「地下水保全管理計画」を策定しました。この計画は、地下水を取り巻く環境の変化により、井戸枯れや地下水汚染などの地下水障害が顕在化したことを受け、これらの課題を整理し、持続可能な地下水の保全と利用の調和を実現するため策定した計画です。
 平成23年10月に、「越前おおの湧水文化再生計画」を策定しました。この計画は、地下水を取り巻く社会情勢や関連施策が変化する中で、古くから受け継がれてきた湧水文化を次世代に継承する環境を創り出すため、地域にかかわる多様な主体が連携し、総合的な取り組みを進めることを目的に策定し計画です。
 現在、「大野市水循環基本計画」の策定に向けて作業を進めています。

1‐5.節水対策

 大野市で利用されている生活用水の水源は、ほとんどが地下水です。
 地下水は使い過ぎるとと井戸枯れや地盤沈下などの地下水障害につながり、市民生活に大きな影響を与えます。そのため、地下水は地域共有の財産であることを認識し、日常的に節水意識を持つことが大切です。
 特に、冬期間は地下水位が低下する傾向にあります。過去に発生した大規模な井戸枯れは、すべて冬期間に発生しています。
 各家庭や事業所などでの地下水を利用した消雪は控えていただきますようご協力をお願いします。

1‐6.地下水年次報告書

 大野市では、地下水保全行政の推進に資する基礎資料として、年ごとに地下水の現状を取りまとめた「地下水年次報告書」を作成しています。

1‐7.地下水保全基金

 

 大野市では、平成12年12月から、地域の共有財産ともいえる地下水の保全に向け「大野市地下水保全基金」を設置しています。
 基金は趣旨に賛同される皆さんからの寄付金などを原資としています。地下水を守り、水と緑に恵まれた私たちのふるさとを将来の世代に引き継ぐため、皆さまのご協力をお願いします。
 なお、この基金はこの基金は、地下水に関する大学等との共同研究事業などに活用しています。

〇累計寄付額 46,824,694円(令和3年1月末現在)

令和2年度は以下の方々より、基金へのご寄付をいただきました。誠にありがとうございました。
大野市職員共済会
さかだにそば愛好会
ニチコン株式会社
福井システムズ株式会社
MaMaya キッチン
有限会社 南部酒造場

1‐8.地下水対策審議会

 大野市では、昭和48年から、地下水の保全及び利用について調査審議するため、大野市地下水対策審議会を設置しています。
 審議会は市長の諮問に応じ、地下水の合理的利用に関する事項など、地下水の保全について必要な事項について調査審議し、市長に対し積極的に意見を行うものとしています。

〇令和2年度 開催実績なし 

1‐9.地下水注意報・警報の発令状況について

 大野市では、地下水位低下時の対応として「地下水注意報・警報」を発令し、市民啓発や節水対策を行うこととしています。なお、発令は基準観測井である春日公園観測井の地下水位を指標にしています。

※現在、地下水注意報・警報は発令していません。

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福井県大野市天神町1-1

電話番号:0779-64-4813

ファクス:0779-65-8371

メールアドレス:yusui@city.fukui-ono.lg.jp


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