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最終更新日:

2024年12月12日

ページ番号:

790-869-468

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プラスチック資源の分別について

令和6年4月1日より、プラスチック資源の分別回収がスタートしました。
現在でも、間違って分別されたプラスチックが多い状態です。
今一度、プラスチック資源に当てはまる分類を確認して、資源の回収にご協力をお願いします。

どうやって出すの?

  • プラスチック資源をまとめて中身が確認できる袋に入れましょう。(大野市推奨袋可)
  • 水曜日(和泉・五箇地区は金曜日)がプラスチック資源の回収日です。ごみカレンダーで収集日を確認しましょう。
  • 住んでいる地区のごみステーションに出してください。

 ※ビュークリーンおくえつへ持ち込む場合も分別をお願いします。

出すときの注意点は?

  • 下記5品種に当てはまるものが対象です。
  • プラスチック素材だけでできたものを回収します。
  • ねじなどの金属部品やゴムなどがついているものは対象外です。
  • 汚れはすすいで落としましょう。(※完全にきれいになるもののみ出してください)
  • シールは必ず剥がしましょう。

プラスチックマークは 可燃ごみです!

実際に間違って出されたプラスチック

海外製プラスチック容器 電化製品の持ち手 プラスチック容器

(左)海外製プラスチック容器、(中央)電化製品の持ち手、(右)人感センサー芳香剤
   ・・・5品種の中にありません。硬いプラスチックなので不燃ごみに出してください。

波板

波板・・・5品種の中にありません。硬いプラスチックなので1m角に切って不燃ごみに出してください。

プラスチック台車 プラスチック部品 おもちゃ


(左)プラスチック台車、(中央)プラスチック製の部品、(右)おもちゃ
   ・・・5品種の中にありません。硬いプラスチックなので不燃ごみに出してください。

分別するプラスチック資源5品種

キッチン用品類

・茶碗 ・タッパー ・タンブラー ・箸 ・弁当箱 ・皿 ・スプーン ・フォーク ・計量カップ ・ボウル ・三角コーナー ・コップ ・製氷皿 ・お盆 ・ざる

ケース類

・虫かご ・貯金箱 ・CD、DVD、ブルーレイのケース ・レターケース(書類ケース) ・ペットキャリー

衛生用品類

・バケツ ・靴べら ・ごみ箱 ・布団たたき ・はえたたき ・洗面器 ・じょうろ ・ちりとり ・湯たんぽ ・くし ・ハンガー※クリーニング店のハンガーで返却できるものはご利用の店舗へ

袋類

・ポリ袋 ・保存袋 ・クリーニングの袋 ・買い物袋※レジ袋を除く

文具類

・下敷き ・クリアファイル ・定規

  • 対象は5品種のみ!次の表の物のみが対象です。
    対象の5品種
    キッチン用品文具類袋類衛生用品類ケース類
    お盆クリアファイル買い物袋(レジ袋除く)くしCDケース
    計量カップ下敷きクリーニングの袋靴べら書類ケース
    コップ定規保存袋ごみ箱貯金箱
     ポリ袋じょうろDVDのケース
    ざる  洗面器ブルーレイのケース
    三角コーナー  ちりとりペットキャリー
    スプーン  ハエたたき虫かご
    製氷皿  バケツレターケース
    タッパー  ハンガー 
    タンブラー  布団たたき 
    茶碗  湯たんぽ 
        
    フォーク    
    弁当箱    
    ボウル    
  • 対象の5品種の物でもプラスチック以外が混じっているものはリサイクルできません。取り外すか、外せないものは従来の捨て方で出してください。
  • 対象の5品種の物でもシールがついていたらリサイクルできません。きれいに剥がすか、少しでも残るようなら従来の捨て方で出してください。
  • 対象の5品種の物でも汚れていたらリサイクルできません。きれいに洗うか、汚れが落ちなかったら従来の捨て方で出してください。

なぜ分別を始めるの?

◆プラスチックの資源循環を促進します。

 プラスチックごみ問題や気候変動問題の対応をきっかけに「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」が始まりました。
 プラスチック製品の設計からリサイクルに関わる事業者、自治体、消費者がお互いに連携し、プラスチックごみを出さないことや、資源の循環に取り組むことが目的です。 
 

◆資源を有効利用します。

プラスチック資源の有効利用=「リサイクル」の推進

マテリアルリサイクル※で新たなプラスチック製品に生まれ変わります。

※物から物へ再利用すること

 

◆家庭から出るごみの減量化を推進します。

プラスチックは「ごみ」ではなく「資源」です。
「資源」としてリサイクルすることで、「ごみ」が減量できます。

 

出張出前講座のご案内

皆様が集まる集会、学校や子ども会の活動などの際に、市の職員がお伺いします。

ごみの分別や減量方法、環境問題についてわかりやすく説明いたします。

注意事項

  • 実施時間は30分から1時間程度です。
  • 会場は各団体でご用意ください。
  • 希望日時の概ね3週間前までにお申し込みください。
  • 新規ウインドウで開きます。「わく湧くお届け講座」にてお申し込みください。

申込みの流れ
1.「わく湧くお届け講座」申込書を生涯学習・文化財保護課に提出してください。
2. 生涯学習・文化財保護課より受諾書が送付されます。
3. 出張出前講座実施。
4. アンケートを生涯学習・文化財保護課に提出してください。

プラスチックごみ削減のためにこんな活動もしています。

マイボトル運動展開中!

近年、大きな問題となっているプラスチックごみの削減を目指し、福井県では令和元年度から、プラスチックなどの使い捨て容器に替わり、水筒やタンブラーなどの繰り返し使える飲料容器(マイボトル・マイタンブラーなど)の利用促進を図る運動を展開しています。
県内のマイボトル運動協力店では、マイボトルの持参でドリンクメニューを購入することができ、一部店舗では割引サービスを実施しているところもあります。
お気に入りのマイボトルを持って、ごみを出さないライフスタイルを目指しましょう!

福井県のホームページでは、県内のマイボトル運動協力店を掲載しています。
外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。マイボトル運動を実施しています!(福井県ホームページ)(外部サイト)

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このページのお問い合わせ先

環境・水循環課

福井県大野市天神町1-1

電話番号:0779-64-4828

ファクス:0779-66-1118

メールアドレス:kankyo@city.fukui-ono.lg.jp


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