大野市ゼロカーボンシティ宣言
市民と目指すべきゴールを共有し、2050年までに二酸化炭素の排出量実質ゼロに挑戦します。
日本百名山の荒島岳をはじめとする緑豊かな山々や、大野盆地を潤す清らかな九頭竜川水系、市民の誇りである湧水地と地下水、日本一にも選ばれた美しい星空など、大野市には豊かな自然が残されています。
このかけがえのない自然環境を、私たちの将来の世代に引き継いでいくためにも、全世界が挑む気候変動という難題に対し、市民や事業者の皆さんと目指すべきゴールを共有して一体となって取り組んでまいります。
大野市ゼロカーボンシティ宣言文
ゼロカーボンシティとは
脱炭素社会にむけて、2050年二酸化炭素(CO2)実質排出量ゼロに取り組むことを表明した地方公共団体のこと
環境省:地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(外部サイト)
二酸化炭素実質排出量ゼロとは
工場や家庭、自動車などを発生源とする二酸化炭素(CO2)の排出量と、森林などによる吸収量を差し引いた合計をゼロにすること。
そのためには、排出する二酸化炭素量を大幅に削減することが大前提です。
二酸化炭素実質排出量ゼロにむけた大野市の取り組み
市民、事業者のみなさんに取り組んでいただきたいこと
- 節電に心がけ、省エネ性能の高い家電や設備に買い替えよう!
- クールビズ、ウォームビズに取り組もう!
- 公共交通機関を積極的に利用しよう!
- 太陽光発電設備や電気自動車などを導入しよう!
- 食品の空箱やダイレクトメールなどの「雑がみ」は、資源ごみに出そう!
- 食べきり運動に協力しよう!
- マイバッグやマイボトルを利用し、使い捨てプラスチックを減らそう!
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