顔認証マイナンバーカード

暗証番号の設定が不要な顔認証マイナンバーカードを作成できます。
希望の方は窓口で手続きしてください。

通常のマイナンバーカードには、署名用・利用者用の2種類の電子証明書が付属しており、それぞれにパスワードを設定する必要があります。
令和5年12月15日より、パスワード設定が不要な顔認証マイナンバーカードを作成できるようになりました。
顔認証マイナンバーカードは電子証明が付属していないため、コンビニ交付などは利用できませんが、健康保険証としての利用は可能です。

なお、顔認証マイナンバーカードであっても、大野市で印鑑登録をする場合は印鑑登録用暗証番号（数字4桁）のみ設定いただくことになります。
あらかじめご了承ください。

マイナンバーカードを持って、窓口に申し出てください。
なお、代理人による申請は委任状も必要です。

カードをつくってから5年後に電子証明書の更新が必要になりますが、更新期限の約3ヶ月前に地方公共団体情報システム機構から案内が送付されます。
案内の中にある更新申請書は顔認証マイナンバーカードへ切り替える申請と兼ねているため、マイナンバーカードと本案内をもって窓口へ申し出てください。
代理人の場合でも同様です。

市役所にて顔写真の撮影などをおこない申請する際、窓口職員へ申し出てください。
約1ヶ月後に、顔認証マイナンバーカードとして設定した上で自宅へ郵送します。

カードを申請したあと、約1ヶ月後に大野市役所から交付の案内を送付します。
案内文中の必要書類を持って来庁し、顔認証を希望する旨を申し出てください。
代理人の場合は、あらかじめ電話やメールなどで問い合わせてください。

顔認証マイナンバーカードから通常のマイナンバーカードに切り替えることも可能です。
カードをもって、窓口に申し出てください。
なお、原則カード所有者本人の申請となります。