国内外のトゲウオ研究者が本願清水イトヨの里を訪れました
第9回国際トゲウオ会議エクスカーション
平成30年7月2日から7日までの日程で、日本初開催となる国際会議が京都大学で開催されました。世界中から100名を超える研究者が集まりました。そのプログラムの一部として翌8日に、地域住民や行政が一体となって保全に取り組んできたことが、日本初の希少生物保全のモデルケースとして評価され、会議参加者のうち約60名が、当施設の視察に訪れました。
前日までの悪天候で開催が危ぶまれていましたが、当日は天気もよく参加者は、イトヨの撮影に奮闘していたり、イトヨを描いたマンホールなどを見たりと思い思いに施設を散策していました。
大野イトヨの会のみなさんによるコーヒーと抹茶の振る舞いも好評でした。
石山市長あいさつ
施設の説明
視察の様子
イトヨの会によるおもてなし
イトヨを撮影
お土産を購入する参加者