沿革史

　本校は、緑豊かな大野市の中心部にあり、城下町として430年以上の歴史を持つ街並みを校区としている。学校周辺には、自然豊かな亀山と「天空の城 大野城」、大野藩主「土井利忠」を祭る柳廼社や寺町、七間朝市や名水百選のお清水など、歴史・自然・文化に富んだ、大変素晴らしい環境に囲まれている。
　また、本校の建物は、大野市教育委員会や公民館がある生涯学習センターの機能も持つ学びの里「めいりん」との複合施設となっている。

沿革史
明治8年10月
　有終小学校　開校式

明治12年7月
　有終小学校　初代校長　横田　莠　氏

明治25年4月
　有終尋常高等小学校と改称

明治38年11月
　校舎落成式　校歌制定

明治41年9月
　有終男子尋常小学校（本校）と有終女子尋常小学校に分立

昭和10年
　二宮尊徳像入魂式

昭和16年4月
　有終国民学校と改称

昭和22年4月
　有終男子校・女子校を統合し有終小学校と改称

昭和25年3月
　有終西小学校（本校）と有終南小学校に分立

昭和50年10月
　有終校百年記念式典

平成18年8月
　生涯学習センター、大野公民館、視聴覚ライブラリーからなる学びの里「めいりん」と一体化した複合施設として、有終西小学校が新築移転