乾側地区の紹介
- 乾側地区は、大野市街地の西部に位置し、地区西端にある花山峠を境に福井市と接しています。
また、地区中央を国道158号が東西に横断し、JR越美北線も並行しているため、福井市方面への玄関口として交通の要所となっています。
古代大野盆地における稲作発祥の地であり、土壌条件にも恵まれ酒米産地として発展してきました。いち早く大区画圃場整備も行われました。
当該地区は8集落からなり、戸数約300戸、人口約820人です。
- 集落数 8集落
大門、尾永見、坂戸、花山、下丁、中丁、上丁、犬山
乾側地区のシバザクラ