和泉地区紹介
和泉地区(旧和泉村)は、福井県及び大野市の東部に位置し、東は岐阜県に隣接しています。
四囲山岳を形成し、中央を九頭竜川が東西に貫通し、そこへ大小の河川が合流しています。
九頭竜川をせきとめた九頭竜ダムを始め、その他大小5つのダムがそれぞれの人口湖を形成しています。
人口は昭和40年に5,723人でありましたが、昭和43年の九頭竜ダム完成や昭和62年の日本亜鉛鉱業中竜鉱山の採掘中止などが影響し、平成2年には846人まで激減しました。
このような中、旧和泉村では地域の特性を生かしたむらづくりとして、観光と農林水産等地域産業の連携による内発的地域振興を目指してきました。その後、平成の大合併により平成17年11月7日に大野市と合併し、現在に至ります。
面積:332.38キロ平方メートル
人口:469人(平成31年4月1日現在) (参考・平成21年4月1日 600人)
世帯数:223世帯(平成31年4月1日現在)