平成16年から20年
平成16年から20年
平成17年
2月25日に大野市と和泉村の合併調印式が有終会館で行われました。
11月7日、大野市・和泉村合併記念式典が文化会館で開催されました。大野市の新しいシンボルとなる花が「コブシ」、木が「ブナ」、鳥が「ウグイス」、魚が「イトヨ」と発表されました。
平成17年12月23日に「大野市雪害対策本部」を設置しました。川合の観測地点では積雪241センチに達し、12月の積雪記録を53センチ更新しました。
平成18年
5月21日から22日にかけて穴馬民俗館のかやぶき屋根の吹き替えが行われました。地元のボランティアを中心に約50人が参加し、平成15年から始まった作業が完了しました。
平成19年
1月12日、隣接する岐阜県郡上市を震災や水害などの災害が発生した時に物資提供や職員派遣などでお互い応援し合う「災害時相互応援協定」を締結しました。
1月17日、愛知県岩倉市と「友好交流に関する合意書」に署名しました。災害時にも相互応援が行われます。
平成16年7月の福井豪雨で被害を受け、復旧工事が進められていた越美北線が6月30日に全線復旧しました。復旧記念イベントも盛大に行われました。
10月30日に秋篠宮さまをお迎えして「湧水保全フォーラム全国大会in越前おおの」が学びの里「めいりん」で開催されました。全国で湧水保全活動に取り組む団体や市民などが集まり、意見を交わしました。
平成20年
本願清水が「平成の名水百選」に選ばれました。水が良く、希少性があり、住民などによる保全活動が活発であることが、選出理由と考えられます。