ガ・オーノ教室「白亜紀の生態系を探るー恐竜とともに生きたトカゲたちー」
日本最古級トカゲ類化石発見を記念して、専門家によるガ・オーノ教室を開催します。
近年の発掘調査により白亜紀の恐竜の足元には、たくさんの脊椎動物たちが暮らしていたことが分かってきました。有鱗類(トカゲ類やモササウルス類など)は、最も多様な陸生脊椎動物のグループで、白亜紀には既に多くの種類が生息していました。大野市で新たに発見された日本最古級の前期白亜紀のトカゲ類やモンゴル・ゴビ砂漠の後期白亜紀のトカゲ類の化石に焦点を当て、明らかになりつつある白亜紀の東アジアのトカゲ類について解説します。
開催日
9月20日(土曜日) 午前10時30分~正午
講師
大野市化石発掘体験センター 化石研究補助員 坂本拓海
協力
福井県立恐竜博物館、岡山理科大学
参加料
無料
定員
20人(先着)
申込方法
下記専用フォームから申し込みください。
専用フォーム:https://shinsei.e-fukui.lg.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=mfZFDhVh(外部サイト)