子どもの歯の健康について
子どもの歯の健康
大野市は福井県の中でもむし歯のある幼児の率が高くなっています。
乳歯は永久歯に比べて大変やわらかく、むし歯になりやすいうえに、進行も早いです。乳歯はいずれ生え変わりますが、むし歯になって失うと、次に生えてくる永久歯の歯並びや、かみ合わせにも影響します。
お子様の健やかな成長のために、乳歯をむし歯から守ることが大切です。
大野市ではお子様の歯の健康保持のため、次のような事業を行っています。
◆フッ素塗布(1歳半児、3歳児健診時)
幼児健診時に、希望者に歯科医師によるフッ素塗布を実施しています。
◆乳幼児期の歯みがき指導
1歳6ヶ月児健診・3歳児健診時に、歯科衛生士による歯みがき指導を実施しています。また、生後5か月の赤ちゃんを対象とした育児相談会において、保健師が歯みがきについての集団指導を行っています。
お子様の歯を虫歯から守るためにできること(PDF:489KB)
フッ化物(フッ素)・むし歯予防について(PDF:347KB)
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