「こどもまんなか応援サポーター」宣言
「こどもまんなか応援サポーター」としての活動を宣言しました
大野市は、本日(令和5年8月3日)、「こどもまんなか応援サポーター」として活動することを宣言しました。
こどもにとっての最善を第一に考え、地域の宝であるこどもたちや若者を地域全体で支えるまちづくりを、大野らしい・きめ細かなアクションを通じ、市民や団体、企業の皆さんとの協働により推進していきます。
大野市「こどもまんなか応援サポーター」宣言書(PDF:236KB)
「こどもまんなか応援サポーター」とは
こども家庭庁による取り組みの一つ(外部サイト)で、こどもにとっての最善を第一に考える「こどもまんなか」の趣旨に共感・賛同し、「こどもまんなか社会」の実現に向けたアクションに取り組む個人、地方自治体、団体、企業を「こどもまんなか応援サポーター」と位置付けています。
サポーターは、こども・若者の意見を尊重した「こどもまんなか」アクションを実行するとともに、そのアクションをSNS等で広く発信することや、地域社会に広く参加を呼びかけることが求められます。
大野市が取り組む「こどもまんなか」アクション
全国トップクラスの取り組み
- 0歳から、県内大学等に通学する20歳までの医療費を無償化
県内トップの取り組み
- 所得に関係なく、第2子以降の保育料を無償化
- 所得に関係なく、第2子以降の住宅育児に対して支援金を支給
- 第3子以降の小中学校の給食費を無料化
県内トップクラスの取り組み
- 平日の放課後児童クラブ利用料、放課後子ども教室利用料を無償化
ライフステージに応じて切れ目なく、あらゆる支援をパッケージ化することで、「ふく育県」の中にあって、「県内で一番子育てしやすいまち」を目指しています。
子育て支援施策の詳しい内容は、大野ですくすく子育て応援パッケージのページをご覧ください。
「こどもまんなか応援サポーター」になりませんか
取り組んでほしいアクション
(1)こども・若者の意見を尊重した「こどもまんなか」アクションの実践
(例)
- 「お店にキッズチェア・ベビーチェアを用意し、子育て世代が使いやすいようにする」
- 「子育て世代が働きやすい職場環境を整える」
- 「家族連れが集えるスペースを地域に整備する」
- 「子育てに役立つ情報を積極的に共有・発信する」
決まった取り組みはありません。「こどもまんなか」を意識したアクションの実践をお願いします。
(2)各アクションの積極的な発信
取り組むアクションについて、SNSやYouTubeでハッシュタグ「#こどもまんなかやってみた」と「#大野でこどもまんなか」をつけて積極的に発信してください。
応募方法
応募や申請は必要ありません。
SNS等でハッシュタグ「#こどもまんなかやってみた」と「#大野でこどもまんなか」をつけて「サポーター宣言」の発信をお願いします。
- 「#大野でこどもまんなか」で検索すると、大野市内のアクションを検索できます。
- 発信内容はこども家庭庁や市がシェアすることがあります。
こどもまんなか応援サポーターPR素材について
大野市オリジナルPR素材
SNS等で使用できる素材をご用意しました。こどもまんなか応援サポーター宣言やアクションの発信時にご活用ください。(画像を保存してご使用ください)。
こどもまんなかマーク
こどもまんなかマークとは、こどもまんなか社会の実現に向けて、 こどもまんなか応援サポーターが実践するアクションの発信の際や、こども家庭庁が関連する活動を実施する際などに、こどもまんなかアクションの趣旨への賛同意思を表明するために用意するマークです。使用にあたっては事業者登録、使用許諾申請が必要です。詳しくはこども家庭庁のホームページ(外部サイト)をご覧ください。
PR素材(SNS用)
PR素材(パネル等用)
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