重点「道の駅」について
重点「道の駅」制度の概要
「道の駅」は、平成5年の制度創設以来、現在では全国で1059箇所(平成27年4月15日現在)に広がり、地元の名物や観光資源を活かして、多くの人々を迎え、地域の雇用創出や経済の活性化、住民サービスの向上にも貢献しています。
国土交通省は、この「道の駅」を経済の好循環を地方に行き渡らせる成長戦略の強力なツールと位置づけ、特に優れた取り組みを実施する「道の駅」を関係機関と連携して、重点的に応援する『重点「道の駅」制度』を創設しました。
重点「道の駅」に想定される機能
重点道の駅「(仮称)結の故郷 」
「越前おおのまるごと道の駅ビジョン」での位置づけ
大野市は平成24年2月に「越前おおのまるごと道の駅ビジョン」を策定しました。このビジョンでは、中部縦貫道の開通を見据えて大野市全体を「道の駅」とし、全国に誇ることができる魅力ある「越前おおの」を実現するため、中部縦貫道の利用者を市内へ引き込むための核となる施設と位置づけています。
越前おおのまること道の駅ビジョンイメージ
道の駅「(仮称)結の故郷 」
道の駅「(仮称)
今後、関係機関などと連携して、道の駅「(仮称)
選定授与式の様子
道の駅「(仮称)結の故郷」の概要