信金中央金庫様から「企業版ふるさと納税」による1,000万円の寄附をいただきました
信金中央金庫が創立70周年を記念して実施する事業「SCBふるさと応援団」に、越前信用金庫の推薦を受け、大野市の『「
これにより、大野市初の「企業版ふるさと納税」として、信金中央金庫から大野市に対し1,000万円が寄附されます。
「企業版ふるさと納税」とは
企業が地方公共団体の地方創生の取り組みに対して寄附を行った場合に法人関係税を税額控除するものです。
企業として地域振興やSDGsの達成などの社会貢献ができるほか、法人税の高い軽減効果を受けられるメリットがあります。
制度の詳細は、内閣官房・内閣府総合サイト内「企業版ふるさと納税ポータルサイト(外部サイト)」をご確認ください。
「SCBふるさと応援団」とは
信用金庫の中央金融機関である信金中央金庫が「企業版ふるさと納税」の仕組みを活用した寄附を行うことにより、全国の市町村と地元信用金庫とが一体となって実施する地域の課題解決や持続可能な社会の実現に資する事業を応援するものです。
詳細は、信金中央金庫サイト内「SCBふるさと応援団(外部サイト)」のページをご確認ください。
寄附対象事業
事業名:「
参加者に活動量計を配布し、「歩くこと」「健康を維持すること」でポイントを付与し、貯まったポイントに応じて商品券等と交換する「おおのヘルスウォーキングプログラム」を実施します。
自らの歩数や体組成を可視化することで、健康意識の向上と運動継続に向けたモチベーションアップを図り、市民の健康を促進することを目的としています。
健康づくりの観点だけでなく、人生100年時代を自分らしく生きがいを持って暮らせるまちを目指し、歩きたくなるまちづくりや高齢者も参加できるイベントを開催し、住民主導の健幸なまちづくりを推進していきます。
信金中央金庫から大野市への寄附金贈呈式を実施しました
寄附者である信金中央金庫様、推薦者である越前信用金庫様にご出席いただき、令和4年1月21日(金曜日)に大野市役所にて寄附金贈呈式を開催しました。
信金中央金庫様から寄附金(目録)を贈呈いただき、大野市長から信金中央金庫様と越前信用金庫様に感謝状を贈呈しました。
[出席者]
信金中央金庫北陸支店 支店長 岸 智弘 様
越前信用金庫 理事長 松田 浩次 様
大野市長 石山 志保
左から 信金中央金庫北陸支店 岸支店長、大野市 石山市長、越前信用金庫 松田理事長