地産地消に取り組みましょう
地産地消とは
地産地消は、地元で採れた新鮮で安心できる農林産物を、地元で消費しようという取り組みです。
地産地消をすすめると、次のような良いことがあります。
あなたが消費者だったら…
- 大野で採れた新鮮でおいしい農林産物が食べられる
- 生産者と顔が見える関係になり、安全安心を感じることができる
- 伝統的な食文化について、理解を深める機会が増える
あなたが生産者だったら…
- 消費者と顔が見える関係になり、消費者ニーズを意識した効率的な生産が行える
- 流通距離が短くなることで経費節減ができる
多くの人が地産地消に取り組むため、大野産品が買える店、飲食できる店などを紹介していきます。
積極的にお店を利用し、大野産品を購入、消費しましょう。
学校給食での取り組み
市内の小学校、中学校の給食では、すべて大野産のコシヒカリ、いちほまれを提供しています。
児童、生徒に大野のお米のおいしさを毎日の給食を通じて知ってもらっています。
大野産品を取り扱っている店
大野産の米、里芋などの旬の農林産物や加工品を購入できる直売所、積極的に食材として利用している飲食店などを紹介していきます。
地元食材を使った食を選ぶことは、地元の生産者や消費者、流通業者など、地域の食に関わる人たちを支えることにつながります。ぜひ、積極的に利用し、地元の「食」を応援してください。
おおの地産地消マップ
Googleマップで大野産品を取り扱っている店の場所や情報をみることができます。
※収穫時期により、取り扱いがない場合もあります
地産地消アンケート
多くの食材を購入している市内の飲食店などへアンケートを行いました。
飲食店などが使っている野菜、欲しいと思っている野菜などを、聞いています。
(調査対象) 大野市内の飲食店など113店 (回答店舗数 58店)
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