大野市人材育成・確保基本方針
大野市人材育成・確保基本方針(令和6年12月改訂)
人口減少、少子化・高齢化の進行をはじめ、大規模災害・感染症などのリスクの顕著化、デジタル社会の進展など、本市を取り巻く状況が大きく変化する中、複雑化・多様化する行政課題や市民ニーズに対応する上で、人材の育成・確保の重要性が高まっています。
特に、行政の幅広い分野において、デジタル技術を有効に活用して業務の省力化や生産性の向上を図ることができるデジタル人材の育成・確保が急務となっています。
また、仕事や生活のあり方に関する価値観が多様化する中で、全ての職員がライフステージにかかわらず、その能力を最大限に発揮し、職員一人ひとりがやりがいと成長を実感できる職場環境づくりが重要となっています。
このような現状に的確に対応し、10年先20年先、さらには100年先を見据え、持続可能な地域社会を支える組織を目指して、人材育成・確保の取り組みを計画的・総合的に進めていくため、新たな基本方針を策定しました。
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