令和元年度“ ふるさとうまいもん”ツアー開催
関西大野会では11月17日(日曜日)、恒例の「ふるさと大野物産とうまいもん」ツアーを開催し“新そばまつり”におじゃましました。
当日は絶好の好天に恵まれ、19名の参加がありました。
行きの車内では、大野市紹介と越美北線のDVDを見ながら、参加者の自己紹介で進みました。
義景集会所での昼食会では、稲山大野商工会議所会頭の歓迎のご挨拶をいただいた後、羽生会長からお礼の挨拶、里芋音頭愛好会による歓迎の踊りと続き、白崎幹事の地酒の乾杯で昼食会が始まり、大野の郷土料理と地酒、打ち立ての“おろし蕎麦”を堪能しました。
特に里芋、厚揚げ、わらびの煮物など、報恩講料理を思い出させる品と脂ののった焼き鯖が参加者に好評で、久しぶりに郷土の味をかみしめ大喜びでした。
参加者の中には、早速“洗い芋”を買いに町中に足を運んだり、先祖の墓参りにと忙しく時を過ごしました。
帰りの車内では、石山市長と梅林議長の歓迎のご挨拶をいただき、その後、大野の餅や地酒などが当たるビンゴゲームなどを楽しみながら無事帰阪しました。
石山大野市長
梅林市議会議長