大野市都市マスタープラン（令和4年12月改訂）

都市マスタープランは、市の都市計画についての基本方針を定めたものです。
大野市では、平成23年に都市マスタープランを改訂し「ひかりかがやき、たくましく、心ふれあうまち」の実現に向けて、まちづくりを推進してきました。
改訂から10年が経過し、その間、自然災害の頻発化・激甚化や新しい生活様式の浸透、中部縦貫自動車道の延伸など本市を取り巻く社会情勢は大きく変化しました。また、本市はデジタル化や脱炭素、健幸のまちづくりを進めるなど、人口減少時代の中にあっても住み続けられるまちの実現に向けて取り組みを進めています。
こうした社会経済情勢の変化や本市の特性、資源を踏まえた、これからの時代に合ったまちづくりを進めるため、計画を改訂しました。
今後は、この都市マスタープランを基に、都市づくりの目標である「誰もが結の心で安全・安心に、にぎわいの中で住み続けられるまち」の実現に向けて、市民・事業者、地域団体、行政の3者による「協働のまちづくり」により持続可能な都市づくり・地域づくりを進めていきます。

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