昭和31年から35年
昭和31年から35年
昭和31年
大野町公民館にテレビがきて、みんなで見入っています。
昭和32年
1月15日、大野地区の成人式の様子です。
糸魚町の本願清水で洗い物をしています。本願清水は生活を支える大切な水源であるとともに、子どもたちの遊び場でもありました。(広報おおの令和2年(2020年)6月号の今昔物語で使用した写真です)
昭和33年
場所がはっきりしませんが、線路の枕木がいっぱい積まれて、機関車が見えています。後ろに荒島岳が見えます。
市制5周年を記念して金森長近公350年祭です。京都の大徳寺管長を先頭に、60名近い僧侶が器楽を奏でる中、30名の稚児天童行列が六間通りを行く様子です。(7月)
昭和34年
昭和33年4月、石灯籠通りに遊園地が完成し、名称を公募した結果、「みどり公園」となりました。
8月に洪水があり、川の決壊や水量の増加を心配そうに見守る住民の様子です。(上庄地区)
9月に洪水が起きて、西五箇橋が流出しました。(富田地区)
昭和35年
昭和35年9月12日、乾側公民館主催の巡回子ども会が犬山地区で開催されました。自転車の荷台で紙芝居を上演している様子です。