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2021年3月30日

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市長のひとこま(令和2年4月~令和3年3月)

大野市景観賞表彰式(3月25日:市役所市民ホール)

大野市景観賞は、優れた景観形成に貢献している建築物、工作物並びに良好な景観の維持向上に努めている団体や個人を表彰するものです。
今回は、建築部門3件の所有者、設計者、施行者の皆さまを表彰させていただきました。
一軒一軒が景観に配慮いただくことで、まち全体の魅力が高まります。大野の優れた景観を未来につないでいきましょう。

  • 受賞した建築物(五十音順・敬称略)

●社会福祉法人いなやま保育園
 幼保連携型認定こども園いなほこども園(大野市春日2丁目16-5)
所有者 理事長 稲山 幹夫
設計  株式会社五十嵐建築設計事務所 代表取締役 五十嵐 清人
施工  大野建設工業株式会社 代表取締役 池尾 宗紀

●大野食堂(大野市要町3-9)
所有者   山下 英雄
設計・施工 株式会社木の家工房松谷建築 代表取締役 松谷 茂樹

●弥生旅館(大野市元町10-19)
所有者   岩田 海南雄
設計・施工 合同会社金子材木店 代表社員 金子 美津男

福井エフエム放送株式会社防犯ブザー贈呈式(3月25日:応接室)

福井エフエム放送株式会社の堀 謙代表取締役社長、小林 章一営業部長が来訪され、新小学1年生用の防犯ブザー243個を贈呈いただきました。
「音で守ろう、小さな命、キッズ用防犯ブザープレゼントキャンペーン」の一環として行われ、今年で18年目を迎えています。
新1年生やその保護者も安心できる防犯ブザーは、市内全小学校の入学式で配布させていただきます。
長年の継続的な取り組み、ありがとうございます。

定例記者会見「大野市ゼロカーボンシティ宣言」(3月25日:結とぴあ)

定例記者会見において「大野市ゼロカーボンシティ宣言」を表明いたしました。
大野市では、令和3年4月から開始する第三期大野市環境基本計画に基づき、脱炭素社会にむけた取り組みを進め、2050年までに二酸化炭素(CO2)実質排出量ゼロを目指します。
まずは、エコや気候変動について楽しく学べる取り組みから開始していきます。
脱炭素はみんなで取り組まなければ達成できませんので、皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。一緒に楽しく取り組みましょう。

大野市ゼロカーボンシティ宣言

大野市和泉地域交流センターオープニング式典(3月21日:和泉地域交流センター)

和泉支所と和泉公民館の機能を併せ持つ、大野市和泉地域交流センターのオープニング式典を開催しました。
中部縦貫自動車道が県内全線開通を見据え、和泉地区は大野市の東の玄関口として観光や交流の重要なエリアになります。
活動や交流が盛んになり、地域の皆さまが生き生きと輝く地域になることを期待しています。

「絆の鐘」モニュメント除幕式、矢ばなの里かたくりまつりオープニング式典(3月20日:矢ばなの里)

巨大な「矢」と「鐘」を組み合わせたモニュメントの除幕式と、矢ばなの里かたくりまつりのオープニング式典に参加させていただきました。
モニュメントの名称は「絆の鐘」。巨大な矢で地区名である「矢」のPRを図り、鐘を鳴らすことで明るい未来を切り開いてほしいとの皆さんの思いが込められたモニュメントです。
地域住民一丸となって地域づくりに取り組まれていることを肌で感じさせていただきました。
4月18日までがかたくりまつりの期間になります。ぜひお越しいただき、満開のかたくりを楽しむとともに、モニュメントの鐘を鳴らしてください。

七間朝市開きオープニング式典(3月20日:七間通り)

春の訪れとともに開催された、七間朝市開きオープニング式典に参加させていただきました。
冬期休業していた「七間朝市」が再開し、心地よい日差しの中、店の人との会話で賑わっていました。
新型コロナウイルス対策を講じて出店されています。400年以上続く伝統の七間朝市に、ぜひ足をお運びください。

越美北線の観光利用促進に関する連携協定締結式(3月5日:福井県庁)

北陸新幹線の県内開業に向けJR越美北線の観光利用を促進するため、福井県とJR西日本金沢支社、福井市、大野市の4者で連携協定を締結いたしました。
杉本知事、JR西日本金沢支社 森下副支社長、東村福井市長と共に、「地域の観光資源の磨き上げ」「周遊滞在の促進」「国内外への情報発信による誘客促進」の3項目の連携事項を確認させていただきました。
越美北線の観光利用促進に向けて大きな一歩を踏み出せたことを嬉しく思います。見て楽しい、乗って楽しい列車となるよう、連携を深めながら取り組みを進めていきます。

明治安田生命保険相互会社との包括連携協定締結式(2月17日:応接室)

明治安田生命保険相互会社の山本恵福井支社長が来てくださり、健康増進や市民サービス向上に向けた包括連携協定を締結させていただきました。
がん対策や感染症対策をはじめ、健康の分野で心強いパートナーを得られたことに感謝申し上げます。
式典後には、新型コロナウイルス感染症対策として15万円のご寄付をいただき、また、大塚製薬株式会社と共同で市職員に清涼飲料水1,200本を寄贈いただきました。心温まるご支援ありがとうございます。

「わたしが未来の市長」プロジェクト発表会(2月14日:結とぴあ)

「わたしが未来の市長」プロジェクトの発表会を開催し、大野高校1年生5グループの発表を審査員として拝見させていただきました。
今回は、第六次大野市総合計画基本構想に示された基本目標のテーマに沿って地域課題の解消や魅力度アップへの提案をいただきました。どのチームの提案も高校生らしい視点があり、地域づくりのヒントを教えていただきました。ご参加いただきました高校生の皆さま、ありがとうございました。
真剣に大野の将来を考えて発表されたことに大きな意義があったと思います。この経験と大野が好きだという想いを胸に、今後の活動に生かしてください。

JICA海外協力隊帰国表敬訪問(2月3日:応接室)

国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊で、スリランカとフィジーで野球指導をされた大野市出身の西尾高広さんが活動報告に来てくださいました。
平成30年10月から令和2年10月の任期中に、テロ発生や新型コロナウイルス感染症の影響で一時帰国した期間もありましたが、両国のナショナルチームの強化や競技を通じた青少年の育成に努められました。
西尾さんは現在福井市森田小学校に勤務されており、「子どもの国際協力などへの関心は高まっている。この経験を子どもの国際理解を深めるために生かしていきたい。」と意欲を語っていただきました。
2年前の出発時に比べて、一回りも二回りも大きくなって帰ってこられたことを頼もしく感じます。培ってきた経験を広めていただくよう、今後の活躍を期待しています。

奥越明成高校ビジネス情報科製作 道の駅オリジナル缶バッジ贈呈式(1月29日:応接室)

奥越明成高校ビジネス情報科の生徒が製作していた道の駅「越前おおの 荒島の郷」をPRするオリジナル缶バッジ1,000個が完成し、デザインを考案した3年生の5人が届けてくださいました。
代表の松原さんは「全員が思いを込めて製作した。道の駅のために役立ててほしい。」と話してくださいました。
市民の誇りになるバッジを製作いただきありがとうございます。しっかりとPRに使わせていただきます。

農業委員等の農林水産大臣表彰受賞報告(1月25日:応接室)

大野市農業委員の久保田眞由美さんと大野市農業委員会が、農地保全や遊休農地解消などに貢献したとして農林水産大臣表彰を受賞され、久保田さんと田中豊実会長が報告に来てくださいました。
久保田さんは「今後は、高齢者にとって農業が老後の楽しみ、生きがいになるようサポートしていき、若い人には自分で作る農作物のおいしさを伝えたい。」と抱負を話してくださいました。
田中会長からは「大野市の農地利用集積率は県内でも上位。耕作環境の維持に今後も取り組みたい。」と力強いお言葉をいただきました。
農地があってこそ大野盆地の風景が保たれ、農業が守られています。長年の取り組みが評価されての受賞おめでとうございます。

地域おこし協力隊委嘱式(1月21日:応接室)

地域おこし協力隊として、望月詩織さん(山梨県甲府市出身)に委嘱させていただきました。
大野市は国際ダークスカイ協会の星空保護区認定を目指していて、望月さんには星空を中心としてエコツーリズム業務を担当していただきます。
望月さんは「星空を守る活動を全国の星空好きに応援してもらえる仕組みをつくりたい。」と意気込みを語っていただきました。
新しい視点で大野の魅力を宝に変えていただきたいです。一緒に悩み、楽しみながら形にできるよう、活動に励んでいただきたいと思います。

地下水保全基金寄付金贈呈式(1月14日:応接室)

ニチコン株式会社 武田一平代表取締役会長から大野市地下水保全基金にご寄付をいただき、ニチコン大野株式会社 安川政樹代表取締役工場長とニチコン製箔株式会社富田工場 佐野隆聡取締役工場長が寄付金を届けてくださいました。
大野市地下水保全基金は、平成12年にニチコン株式会社から1,000 万円の寄付金をいただいたことを契機に設立した基金です。基金設立以来、毎年100万円を寄付いただき、21回目となる今回で寄付総額が3,000万円になりました。
基金は、水の保全に関する啓発や調査研究などに活用させていただいています。継続的な心強いご支援ありがとうございます。

米・食味分析鑑定コンクール受賞報告(1月12日:応接室)

「米・食味分析鑑定コンクール国際大会in富士山」の都道府県代表お米選手権で、自然栽培の「姫ごのみ」で金賞を受賞した松田雅之さん(森目農家組合)が報告に来てくださいました。
松田さんは「自然栽培の価値を認めてくれる人が増えた。大野市が自然栽培の産地になるよう普及に努めたい。」と話してくださいました。
安全安心を第一に心を込めて作ったお米の受賞は、大野のほかの農家の励みにもなります。受賞おめでとうございます。
これからもおいしい大野のお米を作り続けてください。

大野市総合計画審議会答申(1月7日:応接室)

大野市総合計画審議会の南保 勝会長(県立大学地域経済研究所長)をはじめとする委員4人の皆さまが来てくださり、第六次大野市総合計画前期基本計画案についての答申をいただきました。
南保会長からは「市民にどのように浸透させるか地道な努力が必要である。大野市は、高規格道路の整備や道の駅の開業などいろんな仕掛けが多く、今までと少し違った発展をしていくまち。今後の市の取り組みに期待したい。」とお言葉をいただきました。
本計画策定に参画いただきました皆さまに改めて感謝申し上げます。
4月からは第六次大野市総合計画が動き出します。10年後の将来像「人がつながり地域がつながる 住み続けたい結のまち」の実現のために、しっかりと取り組ませていただきます。

全日本U-15女子フットサル選手権大会及び全国高校サッカー選手権大会出場者激励会(12月24日:応接室)

全日本U-15女子フットサル選手権大会に出場する福井丸岡RUCK所属の銅子芽姫さん(開成中2年)と、全国高校サッカー選手権大会に出場する丸岡高サッカー部所属の竹島智哉さん(丸岡高3年)が来てくださり、全国大会出場に向けて意気込みを語ってくれました。
銅子さんからは「ディフェンスでチームに貢献したい。」と、竹島さんからは「得点機を演出して、一つでも上に行きたい。」と力強い言葉をいただきました。
サッカーに対する熱い思いで積み重ねてきた努力があってこその全国大会出場おめでとうございます。
練習の成果を出して思う存分力を発揮していただくよう、エールを送らせていただきました。

荒島第一トンネル実貫通式(12月21日:荒島第一トンネル内)

中部縦貫自動車道大野油坂道路の荒島第一トンネル実貫通式に参加させていただきました。
平成29年10月から掘削が始まり、延長2560mの長いトンネルが無事に貫通したことを嬉しく思います。
貫通した穴から差し込む光を眺め、中部縦貫自動車道県内全線開通への期待で胸が高鳴りました。
関係者の皆さま方のご協力で、整備が着実に進んでいます。ありがとうございます。

自治会等地縁による団体功労者総務大臣表彰伝達式(12月18日:応接室)

地縁による団体功労者総務大臣表彰を受賞された安川勲さんが来てくださり、表彰伝達式を執り行わせていただきました。
安川さんは「皆さまのお蔭でそれなりの結果が残せたことを嬉しく思う。次の世代でもしっかりと引き継いでいただきたい。」と話しておられました。
高齢者世帯の見守りや地域防災を担う組織の立ち上げなど、長年の自治会活動リーダーとしての活躍が評価されての受賞おめでとうございます。
今後も豊富な知識と経験を活かしてご協力をお願いいたします。

和泉自治会 過疎地域自立活性化優良事例表彰総務大臣賞の受賞報告(12月1日:応接室)

過疎地域自立活性化優良事例表彰で総務大臣賞を受賞した和泉自治会役員の皆さまが、受賞報告に来てくださいました。
辻善範会長からは「人口減少に負けず、今後も住民の意見を吸い上げ、地域課題に取り組んでいきたい。」と力強いお言葉をいただきました。
独自の地域づくり計画を策定し、地場産品を扱う会社設立やコンビニ店の誘致、住民主体の取り組みが評価されたものです。
受賞おめでとうございます。

人権週間街頭啓発(11月26日:ショッピングモールヴィオ)

人権週間(12月4~10日)を前に、福井地方法務局、福井人権擁護委員協議会大野市部会開催の街頭啓発に参加させていただきました。
誓念寺中野こども園の皆さまが楽器演奏で人を思いやる大切さを呼び掛けてくださり、人権広報大使に委嘱されたうぐぴーと、人KEN(じんけん)まもる君、人KEN(じんけん)あゆみちゃんと啓発活動を行いました。
平和で豊かな社会を実現するため、一人一人が相手の気持ちを考えることや、思いやることの大切さを実感いたしました。

奥越明成高校機械科製作消毒液スタンドの贈呈(11月26日:市役所市民ホール)

奥越明成高校機械科3年生の6人のグループが製作した消毒液スタンドを寄贈いただき、製作過程において工夫した点などを説明してくれました。
底部の踏み板を踏むと手で触らずに消毒液が出てくる仕組みで、使い勝手の良いスタンドです。
新型コロナウイルス感染症対策のために、私たちが必要としているものを皆さんの技術力を活かして製作していただき、ありがとうございます。

越前信用金庫からの環境保全活動への寄附金贈呈式(11月16日:応接室)

越前信用金庫 松田浩次理事長が来訪され、環境保全活動へのご寄付をいただきました。
2008年から、環境クリーン定期預金「エコ想い」の契約金額0.02パーセントを寄付いただいていて、今回で13回目となります。
松田理事長は「地域の環境は簡単には良くならない。長期的に取り組むことが大事。」と話しておられました。
この寄付は、ドングリ等の苗木を育てる越前おおのエコフィールド事業に活用させていただきます。環境保全活動への継続的なご支援ありがとうございます。

働く人にやさしい企業表彰式(11月13日:結とぴあ)

市内で働き方改革に取り組み「働く人にやさしい企業」として認定した7つの企業を表彰させていただきました。
昨年6月に市へ取り組み計画を提出し、1年間働き方改革に取り組んだ企業の中から選ばせていただきました。
男性も女性も働きやすい職場環境の整備や休暇取得の推進など、どの取り組みも職場環境が良い方向に進む素晴らしいものです。
今後のお取り組みにも期待いたします。

受賞された企業(五十音順)
●最優秀賞 横田建設株式会社
●優秀賞  西尾建設工業株式会社、前田電気株式会社
●優良賞  株式会社アステイオン、株式会社かじ惣、株式会社MAEDA、真名川株式会社

スマホ決済サービス導入の説明会(11月13日:越前大野城)

北陸銀行が導入したアプリ「Star Pay(スターペイ)」を活用して、越前大野城でQRコード決済の利用が開始しました。
北陸銀行福井地区事業本部長の上願宏幸常務執行役員が説明にいらしてくださり、実際に越前大野城の入館窓口で試してみました。
新型コロナウイルス感染症対策でキャッシュレス化を検討する中でQRコード決済の導入を進め、来年1月からは市役所市民生活課、休日急患診療所、和泉診療所でも利用可能になります。
現金が必要なく手軽に支払いができまですので、是非ご利用ください。

道の駅「越前おおの 荒島の郷」記者会見(10月8日:結とぴあ)

大野市と道の駅「越前おおの 荒島の郷」の指定管理者となる中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社の中村武夫社長、道の駅に出店する株式会社モンベルの辰野勇会長が一堂に会し記者会見を行い、開駅予定日を令和3年4月22日とすることを発表いたしました。
道の駅は、中部縦貫自動車道大野東インターチェンジ(仮称)の前で整備中です。高速交通ネットワークでつながる好機を生かすため、地域活性化の起爆剤として道の駅の計画を進めてきました。
市民にとっても最高に楽しい施設となるよう、オープンに向けて準備を進めてまいりますので、完成を楽しみにお待ちください。

どんぐりの森づくりイベント(10月4日:越前おおのエコフィールド)

森林保全団体「越前おおのエコフィールド管理・運営協議会」が開催するドングリの森づくりイベントに参加させていただきました。
この取り組みは、大野市内全小学校の児童に育ててもらった苗木を、上庄地区にある「どんグリーン広場」で3~4年間成長させ、山に移植するというものです。
今年はコロナ禍による休校期間中に協議会や教員が世話を続けてくださり、学校再開後に児童が世話を続けてくれました。
地域の自然を守る活動に参加することで、人がつながり、地域がつながり、豊かな自然環境の大切さを実感することができ、SDGsの推進にもつながります。参画いただきました皆さま、ありがとうございました。

体操CD・DVD寄贈に係る感謝状贈呈式(9月18日:応接室)

「唄うお坊さん」の愛称で親しまれている善道寺副住職の大門哲爾さんが来てくださり、コロナ禍による外出自粛期間に自作した曲「じゃじゃじゃじゃんけん!」の体操CDとDVDを寄贈いただきました。
軽快なメロディーにじゃんけんの歌詞を乗せ、家にいても運動不足を楽しく解消できる体操をつくりたいとの思いで振り付けも考案されたそうです。
寄贈いただいたCD・DVDは市内の保育園と認定こども園に配布させていただきました。楽しく踊れて元気になる寄贈品、ありがとうございます。

「道路ふれあい月間」における道路愛護団体等の国土交通大臣表彰受賞報告(9月1日:応接室)

越前信用金庫の松田浩次理事長が来てくださり、本年度の道路ふれあい月間における国土交通大臣表彰の受賞を報告いただきました。
新型コロナウイルス感染症の影響で自粛した今年の3月を除き、平成9年度から毎年3月にカーブミラー約600カ所の清掃を続けてこられた功績が認められての受賞になります。
松田理事長からは「地域貢献のため始めたが、気概を持って続けてくれた職員に感謝したい。今回の表彰を励みに今後も活動を続けていきたい。」とお言葉をいただきました。
中部縦貫自動車道の整備が進む中、道路愛護活動を長年続けている団体がそのエリアにいるというのは心強く、喜ばしいことです。地域のために長年ご尽力いただき、ありがとうございます。

株式会社松屋アールアンドディからの飛沫防護セット寄贈に係る感謝状贈呈式(8月27日:応接室)

株式会社松屋アールアンドディの後藤秀隆社長が来てくださり、飛沫防護セット(ガウン、フェースガード各2,000枚)を寄贈いただきました。
後藤社長からは「何らかの形で地元に貢献したいと思っていた。今後も地元企業として市に貢献していきたい。」とお言葉をいただきました。
市内の企業が社会で必要とするものを開発し、必要とされているところに提供いただいていることを誇らしく思います。地元貢献のための思いのこもった寄贈品、ありがとうございます。
寄贈いただいた飛沫防護セットは、新型コロナウイルス感染拡大の備えとして市内医療機関に配布させていただきました。

第一生命保険株式会社との包括連携協定締結式(8月26日:応接室)

第一生命保険株式会社福井支社の山川素弘支社長が来てくださり、健康増進や女性活躍などの分野で連携してまちづくりに取り組むための包括連携協定を締結させていただきましした。
今後、より安心して住み続けられるまちになるよう、健康増進のセミナーや市の取り組みについての情報発信にご協力いただきます。
合わせて、大野営業オフィスの皆さまの手作りで、市内の保育園児用のクロス(布ふきん)1,020枚を贈呈いただきました。新型コロナウイルス感染症対策と子育て支援に早速ご尽力いただきまして、ありがとうございます。

国際交流員活動報告会(8月21日:応接室)

国際交流員として活動していただいたフランス出身のマチルド・クロワさんから、9月の退任を前に活動の報告をいただきました。
マチルドさんは、フランスのヴォルビック市やオルレアン市などとの水を通じた友好関係の構築や、観光パンレットの翻訳、市内小学校での水の出前授業などに取り組んでいただきました。報告会では、「豊かな自然と名水が大野の魅力。大野で仕事を通じて水や環境に興味を持つようになった。大野は、人付き合いが残り、地元の人の知恵や伝統が受け継がれている住みやすいまち。」と話してくれました。
マチルドさんの活動を通じて、水で国際交流ができることが証明されました。翻訳したパンフレットなどは、コロナ禍が落ち着いた時に活用させていただきます。
3年間の精力的な活動に感謝申し上げ、感謝状を贈呈させていただきました。

地域おこし協力隊委嘱式(7月31日:応接室)

地域おこし協力隊として鷲尾貴志さん(神戸市出身)と、三浦紋人さん(福岡市出身)に委嘱させていただきました。鷲尾さんは観光プロデュース、三浦さんは空き家の利活用促進に取り組んでいただきます。
鷲尾さんは、京都府内のホテルでフロント業務に携わるうちに観光に興味を持ったそうで、「酒蔵など大野にはたくさんの観光資源があり、発展の可能性が高い。」と今後の展望を語っていただきました。
三浦さんは、関西大学のまちづくり研究拠点として日吉町に設けた「横町スタジオ」に住み込みで生活した経験もあり、「空き家に住んでいた経験や学んできた建築の知識を生かしたい。」との意気込みを語っていただきました。
新しい視点で大野を見つめることで、これまでの課題の解決方法や新たな課題が見つかるのではないかと思います。大野の発展のため、積極的な活動をよろしくお願いします。

北陸農政局多面的機能発揮促進事業優良活動表彰受賞報告(7月7日:応接室)

松丸中山間地域振興協議会の川端義秀代表と松丸区長の多田美喜雄さんが、北陸農政局長賞の受賞報告に来てくださり、「集落ぐるみの営農体制による農業を守るための取り組みが評価された。今後も地域全体のために頑張っていきたい。」とのお言葉をいただきました。
受賞した多面的機能発揮促進事業優良活動表彰の「中山間地域等直接支払部門」は、生産条件が不利な地域の農業活動を国が支援する実施団体が対象で、北陸4県から1団体ずつ選ばれています。
集落一丸で積み重ねてきた努力が評価されての受賞、おめでとうございます。地域の取り組みのリーダー的存在として今後もご活躍いただきますよう、よろしくお願いします。

大野麺類組合イベント記者発表(6月29日:市役所市民ホール)

大野麺類組合の加藤省吾組合長をはじめとする組合員の皆さまが集まり、「-あなたの"そば"に感謝を"こねて”-皆様の応援に感謝!在来そばを守ろう!」をキャッチコピーに、おろしそば1杯半額キャンペーンをPRしました。
本企画は大野市との共催で、JA福井県奥越基幹支店から玄ソバ450kgの提供を受け、自粛期間中に受けた市民の応援に対しての恩返しの思いと、在来そばを守りたいとの思いで企画されました。
「大野在来」は、寒暖の差がある大野の気候で育つことにより、小粒ながらしっかりした風味が特徴で、そば通も唸らせる美味しいそばになります。大野のそばを大野の皆さまで食べて、そばと飲食店を盛り上げていきましょう。

大野警察署少年警察協助員会寄付贈呈式(6月24日:応接室)

三田村直好会長をはじめとする大野警察署少年警察協助員会の皆さまと、大野警察署 岸本政洋署長が来てくださり、各小中学校の新型コロナウイルス対策のために、アルコール消毒液4リットル入りのボトル20本と防犯ポスターを寄贈いただきました。
コロナ禍の影響で中止した見守り活動の代わりにと寄贈いただいたもので、消毒液が現場で不足する中、大変ありがたいことです。各学校の消毒液設置場所に防犯ポスターも掲示し、啓発させていただきます。
未来ある子ども達へのご支援ありがとうございます。

全国市町村教育委員会連合会表彰及び福井県市町教育委員会連絡協議会表彰地方教育行政功労者表彰報告(6月17日:応接室)

元大野市教育委員の清水美那子さんが来てくださり、全国市町村教育委員会連合会表彰と県市町教育委員会連絡協議会表彰の受賞報告をいただきました。
全国連合会表彰は8年以上、県連絡協議会表彰は7年以上教育委員を務められた方に贈られます。受賞おめでとうございます。
清水さんは2007年から3期12年もの長期間教育委員を務めていただき、教育行政に関する様々な課題解決に向けて真摯に取り組んでいただきました。
貴重なご意見は子ども達の将来のために生かされています。プレッシャーのかかる重責を長い間お務めいただき、ありがとうございました。

消費者支援功労者表彰受賞報告(6月10日:応接室)

消費者支援功労者表彰の内閣府特命担当大臣表彰を受賞した、大野市消費者グループ連絡協議会の齊藤博子会長と浦井邦子さんが受賞報告に来てくださいました。
昭和53年の結成以降、消費者被害防止のキャンペーンやリサイクルショップの開催、レジ袋無償配布の中止に取り組まれており、2012年からは陽明中学校と連携した、生ごみの再利用と削減の取り組みが評価されました。
齊藤会長からは「ごみを少しでも減らして、資源に生かせたらと思い続けてきた活動が認められて大変ありがたい。」とお言葉をいただきました。
今では当たり前に感じられることも、まだ社会に広まっていない早い時期から活動を積み重ねられてきたことが評価されての受賞であろうと思います。おめでとうございます。
今回の受賞を励みに、今後も引き続き消費者支援の活動をよろしくお願いいたします。

えちしん経済懇話会からの書「結」寄贈式 (6月2日:応接室)

越前信用金庫の取引先でつくるえちしん経済懇話会から、書家の川尾明子さんの作品「結」の書を寄贈いただきました。
「結」の書は、2月の催しで国内外で活躍する川尾さんを講師として招き、市のブランド・キャッチコピー「結の故郷」にちなみ「結」の文字を揮毫していただものです。
指岡市雄代表幹事からは「コロナ禍の中で、心と心をつなぐキーワードとして、結を心の中にとどめていただきたい。」とお言葉をいただきました。
市民の力を結集し、勇気づけられる文字をいただき、ありがとうございます。
寄贈いただいた「結」の書は市役所1階市民ホールで展示しています。ぜひ市役所に足をお運びいただき、迫力の文字をご覧ください。

「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰受賞報告(5月20日:応接室)

越前おおの・九頭竜花桃回廊実行委員会の古川 清澄会長をはじめとする役員4人の皆さまが来てくださり、「みどりの愛護」功労者国土交通大臣感謝状を受け取られたことを報告いただきました。
古川会長からは、「今年で活動を始めてちょうど10年でハナモモは約1,600本になった。地域のためにという思いが受賞という形になったのも、地元の皆さまの協力のおかげと感謝している。」と喜びを語っていただきました。
受賞おめでとうございます。積み重ねられた長年の取り組みが広く認められたことを嬉しく思います。
花桃回廊は大野の名所になっていますので、引き続き地域の皆さまのために精力的な活動をよろしくお願いいたします。

株式会社ベスト工房からの消毒用品寄贈及び感謝状贈呈式(5月18日:応接室)

株式会社ベスト工房の長谷川 裕章専務が来てくださり、除菌消臭スプレーや手袋などの消毒用品一式を寄贈いただきました。
長谷川専務からは、「どれだけの力になるか分からないが、ぜひ活用してほしい。」とお言葉をいただきました。
企業の皆さまからの温かいお志は、市民にとって大きな力になります。マスクに引き続き寄贈いただきまして、ありがとうございます。
用品は市内の全14園の保育園、認定こども園や児童センター、地域子育て支援センターなどに配布させていただきました。

株式会社アイケーからのマスク寄贈式及び感謝状贈呈式(5月14日:応接室)

株式会社アイケーの川田 芳雄社長と川田 芳光専務が来てくださり、市内の保育園、認定こども園全14園の園児と保育士へ「これ、いいざマスク」2,700枚を寄贈いただきました。
4月3日の市内全小中学校と高校の児童生徒、給食調理員への寄付に引き続き、再度のご寄贈ありがとうございます。

大野市総合計画審議会の答申(5月11日:応接室)

大野市総合計画審議会の南保 勝会長(県立大地域経済研究所長)をはじめとする委員4人の皆さまが来てくださり、南保会長から「長期的な将来の見通しや今後のまちづくりの課題、アンケート調査や地区別ワークショップなどによる市民との対話をふまえて、慎重に審議を重ねてきた。」とのお言葉のもと、第六次大野市総合計画基本構想案の答申をいただきました。
基本構想案は、2021年度から10年間のまちづくりの方向を示す本市の最上位計画です。
「人がつながり地域がつながる 住み続けたい結のまち」を将来像とし、SDGsの理念を取り入れ、「こども」「健幸福祉」「地域経済」「くらし環境」「地域づくり」「行政経営」の6分野を柱として、それぞれ基本目標を設定いただきました。
慎重に、また熱心に議論を重ねていただきありがとうございます。

株式会社ベスト工房からのマスク寄贈に係る感謝状贈呈式(5月7日:応接室)

市内の保育園、認定こども園全14園の保育士に、自社製布マスク「洗えるマスク」約300枚を寄贈いただいた株式会社ベスト工房 長谷川 司社長に感謝状を贈呈させていただきました。
マスクは、抗菌加工や抗ウイルス加工が施され、洗濯しても劣化がほぼなく繰り返し利用できる優れたものです。
長谷川社長からは「これまでやってこれたのは皆さんに支えていただいたから。だからこそ皆さんに喜んでもらえることをしたい。」とのお言葉をいただきました。
子ども達のために頑張る保育士へ、思いのこもったマスクを寄贈いただきありがとうございます。

大野青年会議所からのマスク寄贈(4月28日:応接室)

公益社団法人大野青年会議所(JC) 葭安 啓貴理事長をはじめとする幹部の皆さまが来てくださり、マスク5,000枚を寄贈いただきました。
マスクは、中国に事務所がある大野JCメンバーが現地で入手し、地域貢献活動の一環として大野JCが購入されたそうです。
さらに、SDGsのデザインを模し、手洗いやうがいの徹底など18項目を掲げる「COVID-19 大野市を守るための18の目標」ポスターを提供いただきました。
市内の若手経営者の皆さまが、地域貢献のために尽力いただいたことを光栄に思います。ありがとうございます。
ポスターは市役所内で掲示し、マスクは医療機関、歯科医療機関、高齢者施設に配布させていただきました。

交通死亡事故ゼロ市町に対する顕彰(4月21日:応接室)

大野警察署 岸本 政洋署長が来てくださり、交通死亡事故が1年間発生しなかったとして、福井県警察本部長名の賛辞状を伝達いただきました。
岸本署長からは「市民の皆さんの交通死亡事故に対する意識の高まりの成果。今後も死亡事故ゼロが1日も長く続くよう協力して、対策を講じていきたい。」とのお言葉をいただきました。
まさに市民の皆さまの1日1日の行動の結果です。
今後も、市交通安全協会など関係機関の皆さまとともに交通安全啓発に取り組んでまいります。

来客(マスク寄贈)(4月21日:応接室)

中国で単身赴任している大野市出身の会社役員、岡崎 美男さんが現地で調達したマスク5,700枚を寄贈いただきました。
岡崎さんは高校時代の同級生である梅林市議会議長を通じ、寄付を申し出てくださいました。
遠く離れた地からふるさと大野へのお心遣い、ありがとうございます。
マスクは保育園や幼稚園、障害者福祉施設に配布させていただきました。
(写真は届けていただいた岡崎さんの妻 園江さんです。)

来客(マスク寄贈)(4月17日:市役所)

日中友好活動団体の理事長を務める元衆議院議員の高邑 勉さんから、「市民のために踏ん張ってほしい」との激励とともにマスク4,000枚を寄贈いただき、梅林議長と共に受け取らせていただきました。
私とは大学時代からの友人の縁で届けていただきましたが、このようなつながりに結の心の支え合いを実感いたします。遠方よりありがとうございました。
マスクは市内の医療機関、歯科医療機関、高齢者施設に配布させていただきました。

株式会社アイケーからのマスク寄贈式及び感謝状贈呈式(4月3日:応接室)

株式会社アイケーの川田 芳雄社長と川田 芳光専務から、市内全小中学校と高校の児童生徒、給食調理員に、約6,150枚の自社製布マスクを寄贈いただきました。
寄贈いただいた「これ、いいざマスク」は、表にナイロン、裏に綿を使った二重構造で、洗って何度でも使用できる正に名のとおりいいマスクです。
マスク不足の中、子どもたちのために寄贈いただきありがとうございます。

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福井県大野市天神町1-1

電話番号:0779-64-4825

ファクス:0779-65-8371

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