「みんなができること」から始めよう～市民・団体・企業ができる身近な取り組み～
第六次大野市総合計画では、2030年に目指すまちの将来像を「人がつながり地域がつながる 住み続けたい結のまち」と定めています。この将来像を実現するためには、市民や団体、企業、行政がそれぞれの力を結集し、あらゆる方策に取り組むことが重要です。市民や団体、企業の皆さまが身近なところから取り組める具体的な行動を「みんなができること」として紹介します。
私たち一人一人ができることを考え、実践し、その輪を広げ、一緒に未来の大野をつくっていきましょう。
みんな(市民・団体・企業）ができること
バナーをクリックすると、第六次大野市総合計画前期基本計画における
大野市が目指す姿
大野市の取り組み
みんなができること
を紹介するアニメーション動画（YouTube）に移動します。
（アニメーションのナレーションは大野高等学校の生徒が担当）
以下は、みんなができることの一例です
こども分野
子育て中や不妊治療中の人が柔軟に働けるように、みんなで応援しよう
読書やスポーツ、文化芸術など様々な活動を子どもと一緒に行い、共に学び続けよう
健幸福祉分野
ラジオ体操やウォーキングなど手軽な運動に取り組もう
困ったことがあったら、個人や家族だけで抱え込まず、地域の民生委員・児童委員や市の窓口に相談しよう
年齢や体力・能力に合わせてスポーツを楽しもう
地域経済分野
地元の安全安心な農林水産物を購入し地産地消に取り組もう
苗木育成や山に実のなる木を植える活動に取り組もう
地元のお店を積極的に利用しSNSなどで紹介しよう
一人一人がおもてなしの心で観光客に接していこう
ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて働きやすい環境づくりに取り組もう
くらし環境分野
ごみの減量やごみ拾い、清掃活動などに楽しみながら取り組もう
節水に取り組もう
自宅や集会場の周辺に花を植えるなど景観づくりの活動に参加しよう
適切な応急手当が行えるよう普通救命講習を受講しよう
積雪時は除排雪に協力しよう
JRやバスなどの公共交通を利用しよう
地域づくり分野
近所で日常的な声掛けを行おう
災害に備え、備蓄品の準備や避難場所の確認を行い、地域の避難訓練に参加しよう
市外の人にも祭りや伝統文化を楽しんでもらえるよう働きかけよう
市外から来られた人を「結の心」で受け入れよう
行政経営分野
大野市が発信するSNSに登録しよう
学校や職場、団体の活動を通してまちづくりに参加しよう
オンライン申請やキャッシュレス決済など新しいサービスを使おう
みんなが利用する施設を大事に使おう
皆さんからの「みんなができること」（わたしの行動宣言）
「住み続けたい結のまち」の実現に向けて、皆さんが取り組むことを宣言した「みんなができること～わたしの行動宣言～」を紹介します。
（出前講座やイベントなどで参加者に記入してもらった「わたしの行動宣言」用紙から抜粋）
皆さんからの「みんなができること」（わたしの行動宣言）(PDF:273KB)
※「わたしの行動宣言」の記入用紙はこちら(PDF:255KB)から
画像をクリックすると第六次大野市総合計画のページに移動します
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