名水のまち"越前おおの"は水、気候、風土によって、古くから醸造業が発展し、市内には3つの蔵元があります。名水により仕込まれた日本酒は薫り高く、端麗な飲み口となっており、大野市の人気特産品のひとつで、全国の品評会でも高い評価を受けています。
また、おいしい恵まれた湧き水と冬の厳しい寒さから、この町には醤油や味噌、酢を長年作り続けているお店が多くあります。麹から手掛ける天然醸造醤油のお店や、90年続く醸造元、醤油作りを体験できる蔵もあります。発酵パワーでいつもの料理がよりおいしく、体の中からきれいになること間違いなし!
材料 |
(4人前) |
豚肉 |
400g |
炒め用油 |
大さじ1 |
●調味料 |
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酒粕 |
120g |
料理酒 |
大さじ4 |
西京みそ |
大さじ4 1/2 |
みそ |
大さじ2 |
みりん |
大さじ4 |
砂糖 |
小さじ2 |
山椒の粉 |
適量 |
●付け合わせ |
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ねぎ・しいたけ |
適量 |
玉ねぎパプリカ |
適量 |

- 調味料を全部合わせて、袋やバットにいれ、一晩お肉をつけておく
- 付け合わせの野菜は食べやすい大きさに切っておく
- フライパンに炒め用油をひき、1のお肉を調味料がついたまま弱火で焼く。このとき、2で切った野菜をお肉の横に入れて軽く炒める。片面を香ばしく焼いたらひっくり返してふたをする。
- 蓋をしてこげないように4~5分ほど焼く。火を消して余熱で中まで火を通す。
- 盛り付けて山椒の粉をふりかけて完成。お肉は鶏肉・牛肉でもOK。野菜はキャベツ・にんじん・ピーマン・もやしなどでもおいしい。
材料 |
(4人前) |
鶏もも肉 |
1枚 |
●下味 |
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塩麹 |
大さじ2 |
酒 |
大さじ1 |
●だし汁 |
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水 |
1000ml |
昆布 |
15cm角1枚 |
酒 |
100ml |
ねぎ(青い部分)ぶつ切り |
1本分 |
しょうがの薄切り(1mm幅) |
2枚 |
●鶏団子 |
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鶏ひき肉 |
200g |
ねぎ(白い部分)みじん切り |
大さじ1 |
すりおろししょうが |
小さじ1 |
片栗粉 |
大さじ1 |
塩 |
少々 |
●鍋にいれる具 |
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白菜・春菊・ねぎ・しめじ・油揚げなど |
適量 |

- 鶏もも肉は一口大に切り、袋に下味用の調味料と鶏肉を入れ、よく揉んで20分ほどおいておく
- だし汁の材料のうち酒以外をなべにいれ、火にかける。煮立つ前に昆布を取り、酒を加える。5分ほど煮たら火を止める。
- 鶏団子を作る。鶏団子の材料をボウルにいれ、ねばりが出るまでよく混ぜる。
- 鍋に入れる具を切っておく。油揚げは油抜きする。
- 2に1と4をいれる。味を見て薄ければ塩麹を足す。
- 鶏団子をスプーンで形を作りながらいれる。火が通ったら完成。※かつおだしや塩麹をたしてもOK
材料 |
(4人分) |
甘酒 |
125ml |
クリームチーズ |
100g |
レモン汁 |
小さじ2 |
粉ゼラチン |
5g |
お湯 |
大さじ3 |
クッキー |
50g |
バター |
25g |

- (事前準備)クリームチーズとバターを別のお皿で常温にしておく、もしくは電子レンジで柔らかくなるまで温める。粉ゼラチンはお湯でふやかしておく。
- クリームチーズにレモン汁をいれて混ぜる。甘酒を少しずついれて混ぜる。
- 1のゼラチンを2に入れて混ぜる。
- クッキーを厚手の袋にいれ、細かくなるまで面棒で叩く。1で溶かしたバターを袋にいれ、クッキーと混ぜる。
- ココットのような型に4を敷き詰める。手でぎゅっぎゅと押し付けて平らにする。上から3のクリームチーズとゼラチンを混ぜたものを流し入れる。
- 冷蔵庫で2~3時間冷やす。
- お好みでジャムをのせて完成。かぶやだいこんのシロップ漬けをつけてもおいしい。
材料 |
4人分 |
まぐろ |
400g |
アボカド |
2個 |
●ゆる粕 |
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酒粕 |
100g |
水 |
150ml |
●調味料 |
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醤油 |
大さじ5 |
ごま油 |
大さじ1 |

- ゆる粕を作る。ゆる粕の材料を泡立て器で潰しながら混ぜる。※作りやすい分量。残ったら冷蔵庫で2週間程度保存可能。
- マグロとアボカドを一口大に切る。
- 調味料と1と2を和えて完成。