和泉郷土資料館「くずりゅう化石ラボ ガ・オーノ」 施設紹介
国道158号(大野市上半原~岐阜県境)について
大野市街地から道の駅「九頭竜」や箱ヶ瀬橋(夢のかけはし)、オートキャンパーズくずりゅう、九頭竜レイクサイドモビレージなどの九頭竜湖周辺施設までは通常どおり、中部縦貫自動車道や国道158号を利用し通行が可能です。
ただし、引き続き岐阜県側へは通り抜けできませんので、岐阜県側に向かう際、または岐阜県側から大野市へ向かう際は広域迂回をお願いいたします。
一般国道 158号(大野市上半原~岐阜県境)のお知らせ(外部サイト)
規制情報については、
みち情報ネットふくい(外部サイト) をご覧ください。
皆さんの大野へのお越しをお待ちしております。
施設紹介
大野市和泉地区で発見された恐竜や貝類、植物、アンモナイト、三葉虫、サンゴ、ウミユリなどの化石を展示し、恐竜をはじめとした”化石の宝庫、和泉”の魅力や最新の研究成果について紹介しています。
施設の外壁には、大野市で発見された恐竜をもとに描いたトリックアートで入館者を出迎えています。
ガ・オーノで展示している恐竜化石をご覧いただき、大野の恐竜時代の様子をご想像ください。
展示物の紹介
日本最古級のティラノサウルス類の化石
福井県大野市下半原に分布する手取層群伊月層(約1億2700万年前:前期白亜紀)から国内最古級となるティラノサウルス類の歯化石が展示しています。この化石は、日本のティラノサウルス類の起源を知る上で重要な資料となっています。
詳しくはこちらをご覧ください。
※「日本最古級のティラノサウルス類化石」について
国内最古級となるティラノサウルス類の歯化石を展示しています。
日本初産出 恐竜時代のカメ類 マンチュロケリス属の化石
日本で初産出となる恐竜時代のカメ類マンチュロケリス属の甲羅化石を展示しています。
マンチュロケリス属の化石について、詳しくはこちらをご覧ください。
マンチュロケリス属の甲羅化石を展示しています。
アンモナイト化石の展示物
東アジアで初産出となるエピストレノセラスという種類など、様々なアンモナイトの化石を展示しています。
エピストレノセラスという種類のアンモナイトについては、こちらをご覧ください。
利用案内
開館時間
平日・土曜日
午前9時から午後4時まで
日曜日・祝日
午前9時から午後5時まで
休館日
月曜(祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日
12月1日から3月末日まで
館内整理の期間
入館料(令和7年7月1日利用分から入館料が変わります)
大人 300円(7月1日以降400円)
障がい者 150円(7月1日以降200円)
団体(30名以上) 150円(7月1日以降200円)
小人 無料(中学生以下)
年間パスポート 1,000円(7月1日以降1,300円)
※年間パスポートは購入した日から1年間有効です。
施設見学に関するお問い合わせ先
〒912-0205 福井県大野市朝日25-7
TEL 0779-78-2845