毘沙門天堂
毘沙門天堂
大野市中津川の国道から横枕に入る広場の、石廟は元禄12年、この土地の所有者である中津川・明石家により建てられました。当家は地区の指導者として藩政に協力しており、豪農として家勢を盛りたてるため、屋敷神としてこの石廟を建てました。石廟のなかには悪鬼を踏まえている毘沙門天像が設置されています。
毘沙門天堂1
毘沙門天堂2
最終更新日:
2020年2月3日
ページ番号:
612-674-997
大野市中津川の国道から横枕に入る広場の、石廟は元禄12年、この土地の所有者である中津川・明石家により建てられました。当家は地区の指導者として藩政に協力しており、豪農として家勢を盛りたてるため、屋敷神としてこの石廟を建てました。石廟のなかには悪鬼を踏まえている毘沙門天像が設置されています。
毘沙門天堂1
毘沙門天堂2