工事費内訳書について
工事費内訳書の提出
すべての公共工事の入札(電子入札、指名競争入札)において、工事費内訳書の提出が必要です。
工事費内訳書の添付がない場合や適切な見積を行っていないと認められる場合には、当該入札を無効とすることや指名停止等の措置が行われることがあります。
なお、令和4年4月から、工事費内訳書の押印は不要となります。
工事費内訳書の提出方法
- 電子入札の場合
入札書を提出するときに添付する。紙入札で参加する場合は、入札書と工事費内訳書を別々に封入し、さらに外封筒に入れて契約管理室に提出する。
- 指名競争入札の場合
第1回目の入札のときに、入札書と一緒に封筒に封かんし提出する。
建設工事等の電子入札に関する取扱いについて(PDF:390KB)
参考:入札金額の内訳書の取扱いについて(国からの通知文)(PDF:183KB)
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