おおの森づくりプラン
市では、令和6年3月に「おおの森づくりプラン」を策定しました。
市の総面積の約9割を占める広大な森林では、多種多様な生き物が育まれ、森林で浄化された清く豊かな水が川となり、人の生活と大地に潤いを与えながら海に注がれています。森林の有する多面的機能が山崩れや洪水などの災害を防ぎ、市民に癒やしや安らぎを与え、地球温暖化防止や地下水保全に果たす役割が重要視されています。
おおの森づくりプランは、本市の森林整備や森づくりの方向性を示すことで、森林を持続的かつ効率的に利用し、豊かな森を次世代へ受け継いでいくことなどを目指しています。
今後、森林の多面的機能の発揮や「伐って、使って、植えて、育てる」資源循環利用のサイクルの構築、森林資源の持続的で効率的な利用に向け、森林環境譲与税などを活用しながら取り組みを進めていきます。
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