令和4年7月定例会 市長就任あいさつ
本日、第428回大野市議会定例会が開会されるに当たりまして、2期目就任の御挨拶の機会を与えていただきましたことを感謝申し上げます。
私は、先の大野市長選挙において、市民の皆様からの御負託を受け、第18代大野市長に就任いたしました。歴史と伝統ある大野市政を担う重責に改めて気持ちを引き締めております。
私は、初当選から4年間、人口減少対策を喫緊の課題と捉え、中部縦貫自動車道の県内全線開通と北陸新幹線の金沢敦賀間開業を見据えた道の駅「越前おおの 荒島の郷」や富田産業団地整備などの地域経済活性化、市民参加型の健康長寿のまちづくり、県内トップクラスの子育て支援策大野ですくすく子育て応援パッケージなどを推し進めてきました。
少子化が進行している中で、児童生徒のより良い教育環境の充実を図ろうと、市民の御意見をいただきながら、大野市小中学校再編計画を改訂しました。
また、感染症への対応などニューノーマルへの適応や人口が減少しても市民が豊かに暮らしていけるよう、働き手と担い手不足を補うためのデジタル化、豊かな自然を生かし地域に根付いた脱炭素社会の実現などに取り組み始めました。
私は選挙戦を通して、1期目に市民と行政が一緒に施策の種をつくり、撒いたものから芽となって、出てきた取り組みをこれからも一緒に育てていきたいと思いを伝え、市民の皆様と心と心を通わせることができました。
そして、このたび、2期目の選挙において1万票を上回る多くの御支持をいただき、2期目の舵取り役を担わせていただくこととなりました。
市民の皆様の信頼と期待に応えることができるよう、大野市の発展のために誠心誠意全力で取り組んでまいります。
今日の地方行政を取り巻く環境は、人口減少、少子化、高齢化に加え、感染症対策や、原油価格と物価の高騰などが急速に進み、益々厳しいものとなっています。
人口減少対策は、人口を維持、増加させる方策と、人口が減少しても適応していく方策の両面から総合的に進めていく必要があり、私が公約に掲げた「未来へつなぐまちづくり」6つの方法「教育・子育ての充実」、「感染症対策と健幸のまちづくり」、「地域経済の活性化」、「くらし環境の向上と脱炭素」、「助け合い支え合いの地域づくり」、「行政経営とデジタル化」を進め、みんなが大野を好きになり、住み続けたい結のまちとなるよう、取り組んでまいります。
大野市議会におかれましては、今後とも市勢の発展のため、お互いに権能を発揮していけますようよろしくお願いいたしますとともに、市民の皆様には、引き続き一緒に挑戦する仲間になって御協力を賜りますようお願い申し上げ、2期目の市長就任に当たっての御挨拶とさせていただきます。

























